マライア・キャリー、双極性障害告白を経て自叙伝の執筆へ

長いあいだ伏せていたものの先日、双極性障害II型を患い薬とセラピーが必要な状態であることを明かした歌姫マライア・キャリー。彼女は現在、自叙伝を執筆しているという。マライアの代理人が米メディアに明かした。

「(病院を出てからというもの、何年もの間)全てを失うのがすごく怖かった。だから自分自身にこう納得させたの。この病気に対処する方法はひとつしかない。何もしない―それに限るってね。」

『People』誌のインタビューを受けたマライア・キャリーはそのように述べ、これまでにないほど辛い数年間を経て「最近になってようやく治療を受けた」とも語っていた。

「最近まで(精神的な疾患があることを)否定して生きてきたの。孤立していたわ。そして常に怯えていた。誰かに(本当の)私を晒されてしまうんじゃないかって。そんな負担を心に感じて生きていくなんて、私には重すぎたの。そう、もうあんな暮らしは無理だった。だから治療を受けたのよ。」

そんなマライアだが、代理人が『NYポスト/Page Six』に明かしたところによると「自叙伝を執筆中」とのこと。さらに同メディアは「今のマライアは自分の心の中をしっかりと見つめている状態」「『People』誌に告白したことで、ようやく自由になれたと感じている」といった情報筋のコメントも紹介している。

「関係者のほとんども、マライアが双極性障害II型を患っているとは知らなかったんです。今回の告白も、彼女がほぼひとりで決めたことです。診断が下ってから、薬は飲んだり中断したりという状態を繰り返してきたようです。」

ちなみにマライアに双極性障害II型の診断が下ったのは、2001年のことであった。以降は精神疾患を伏せつつ闘ってきたものの、大事に思っていた人達に去られるなど多くの問題を抱え込んでいたという。しかし今回の告白で、本人の気持ちもずいぶん楽になったもよう。また音楽活動にも今まで以上に没頭しているというから、歌姫マライアのさらなる活躍が期待できるかもしれない。

画像は『Mariah Carey 2018年3月2日付Instagram「#tbt #breakdown #lovingitsincethen」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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