北海道の1か月 暖かく、汗ばむ陽気も

日直予報士

2018/4/12 19:02

12日、札幌管区気象台は1か月予報を発表しました。気温は平年より高く、晴れた日は汗ばむ陽気となる日もありそうです。降水量と日照時間はほぼ平年並みでしょう。4月下旬にかけて大陸から暖かい空気が流れ込みやすく、空気が乾燥する日が多くなりそうです。一方、5月は低気圧や気圧の谷の影響で平年より晴れる日が少なくなりそうです。

●4月14日~4月20日 週末は雪道注意!天気と気温の変化が大!

14日(土)は北部や東部は天気の大きな崩れはない見込みですが、南西部では午後を中心に雨や雪が降り出すでしょう。15日(日)は発達した低気圧の影響で荒れた天気となる所がある見込みです。南西部は主に雨が降りますが、山間部など雪になる所もあるでしょう。北部や東部は広く雪が降り、峠や山間部ではまとまった量の雪が積もる恐れがあり、平地でも広く雪が積もりそうです。低気圧のコースによっては風が強まったり、雪や雨の降り方も変わるため、最新の気象情報をご確認ください。16日(月)以降は一転し、天気は回復。晴れる日が続き、気温は日に日に高くなる見込です。

●4月21日~4月27日 お花見の準備はお早めに!

高気圧に覆われやすいでしょう。天気は数日の周期で変わりますが、平年に比べて晴れる日が多くなる見込です。気温は平年より高く、日中は汗ばむ陽気となる日もあるでしょう。この暖かさの影響もあり、桜の開花は平年よりも早まる予想となっています。日本気象協会の第8回桜の開花予想では、松前4月24日、函館4月26日、札幌4月28日です。平年より5日前後早い開花となる見込みですので、お花見の計画は早めに。今のところ、お花見の日がぽかぽか陽気に当たる可能性が高そうです。

●4月28日~5月11日 桜前線!道内を駆け巡る

高気圧と低気圧が交互に通過するため、天気は数日の周期で変わるでしょう。しかし、高気圧よりも低気圧や気圧の谷の影響を受けやすいため、晴れる日が平年よりも少ない見込みです。それでも気温は平年並みか高く、晴れる日は過ごしやすい陽気となりそうです。桜は南西部では広く見頃を迎え、桜前線は北部や東部を駆け巡ります。帯広や旭川では4月30日、稚内は5月10日が開花の予想日となっています。

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