レコード再生を充実させるアナログプレーヤーとアクサセリー

OVO

2018/4/12 17:47


 再びレコードが聴かれるようになってきている。意外なところでユーザーが困ったのは、プレーヤーも然りだがそのほか調整用やメインテナンス用のアクセサリー類だろう。

フォノカートリッジなども多数取りそろえる音響機器のオーディオテクニカ(東京)は、レコードプレーヤー「AT-LP7」(市場価格9万円前後)を4月13日に発売する。これと同時に3台のカートリッジを収納しておけるカートリッジケース「AT6003R」(同3,000円前後)、カートリッジの交換リード線「AT6108」(同4,000円前後)、さらにさまざまなアナログアクセサリー類8品目のパッケージをリニューアルして一斉に発売する。

AT-LP7は、今年初めに行われた米国のエレクトロニクスショーで発表され話題を呼んだモデル。高質量で振動特性に優れた高分子樹脂素材POMのターンテーブルと、おなじく不要共振を抑えるMDF製ベースで構成したベルトドライブ式のプレーヤーで、ヘッドシェルに取り付けたカートリッジを着脱交換できるコンベンショナルなJ字型トーンアームを搭載する。さらにVM型カートリッジ「VM520EB」+アルミヘッド「AT-HS10」を標準装備しフォノイコライザーアンプも内蔵しているので、アンプにつないですぐに使うことができる。内蔵のDCモーターは外部ACアダプター電源としてノイズの影響を抑えるなど、基本をしっかりと固めたプレーヤーだ。消費電力5.5W、サイズ・重量は幅450×高さ157×奥行352mm・8.3kg。

カートリッジケースAT6003Rはいわゆるカートリッジキーバーと呼ばれるもので、ヘッドシェルに付けたカートリッジ3台を収められる。取り付け部はダブルロックピンタイプの確実なもので、カプセルタイプのカバーがホコリの付着を抑える。複数のカートリッジを使い分けたい場合は必須となるアイテムだ。またカーリッジリード線AT6108は高純度6Nの無酸素銅線で、微弱なカートリッジの電気信号をロスを抑えてアンプに送る。

このほか、パッケージがリニューアルされるのは、レコードクリーナー「AT6012a」、針先クリーナー「AT607a」、スタビライザー「AT618a」、ストロボスコープ「AT6180a」、水準器「AT615a」、交換用レコードクリーニング液「AT634a」、レコードクリーナー「AT6012Xa」と同「AT6018a」の8品目。レコードを引っ張り出して楽しむのはいいが、保管や使いこなし、メンテナンスはどうするという心配も、これらがあればなくなるはず。さあ、心おきなくレコード再生を楽しむことにしよう。

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