ドバイで車のスマートナンバープレートをテスト導入。衝突感知センサーとGPSトラッカーが内蔵で事故対応も自動化

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Image: Alexei Zatevakhin / Shutterstock.com

車に関する面倒ごと、面倒じゃなくなるかも。

ドバイにて、スマートナンバープレートのテスト導入がスタートすると、ネタ元のBBCが報じています。プレートを発行するのは、ドバイの道路交通庁。テストは5月スタートで、11月まで続く予定です。

まずスマートナンバープレートについて簡単に説明すると、車の未来のナンバープレートです。本体には衝突感知センサーとGPSトラッカーが内蔵されている上に、プレートの表示はデジタルスクリーンに。このスクリーンは、天気予報や道路情報などが映し出されるんだとか。

スマートナンバープレートを導入することで、車に関連する面倒ごとが自動化されると考えられています。たとえば衝突感知センサーは、事故が起きたらすぐに感知し、警察や救急に自動で連絡。GPSトラッカーとプレートも一体化されているので、当て逃げなんて決してできません。またスピード違反や交通違反の罰金を、プレートに紐づいているドライバのアカウントから自動決済することも可能です。

ただ、新しい技術にともなう便利な暮らしにつきものなのが、プライバシー問題です。位置情報や銀行口座など、ドライバの個人的データが車と紐付けられることになるんですからね。

便利さと引き換えに、どこまでプライバシーを差し出せるのか。これは、現代の難問ですよ。

Image: Alexei Zatevakhin / Shutterstock.com
Source: BBC

Sidney Fussell - Gizmodo US[原文
(そうこ)

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