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きちんとして見える人と見えない人の違い

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ダウンスタイルでもきちんと見える人、アップスタイルでもだらしなく見える人の違いはどこにあるのでしょうか。

「髪を束ねればきちんと見える」は大間違い!

ビジネスシーンのヘアスタイルというと、まとめ髪をイメージする人が多いかもしれません。ハーフアップやひとつ結びにした方が良いのかなど、ヘアアレンジ法を気にされている方が多いのではないでしょうか。

もちろん髪を束ねている方がすっきり見えますが、ダウンスタイルでもきちんと見える人もいれば、逆に髪を束ねていてもだらしなく見えてしまう人もいます。

ここでは、ここでは顔の額縁にあたるヘアスタイルにおいて、見た目がきちんと見える人と見えない人の違いをご紹介いたします。

きちんと感を生むのは「髪の表面」

きちんと見える人と見えない人の差は、ヘアスタイルよりも髪の表面の質感にあります。以下に、きちんと見える人と見えない人の特徴をまとめました。

■きちんと見える人
・表面にツヤがある

・櫛目が通っている

・あほ毛が立ってない

・毛先まできれいにまとまっている

■きちんと見えない人
・表面がでこぼこ、ごわごわしている

・あほ毛や後れ毛が目立つ

・毛先がパサついている

・整髪料が固まっている

ダウンスタイルでも髪にツヤがあり毛先までしっとりとまとまっていれば、清潔感やきちんと感が感じられます。逆に髪を束ねていても、毛先がパサパサであほ毛がツンツン立っていて、髪の表面がごわごわしていれば、だらしない印象に見えてしまいます。

ただ、ダウンスタイルは髪質や髪のコンディション、天候によって印象が大きく左右されるので、やはり髪を束ねるスタイルやハーフアップがおすすめです。

おしゃれ心が裏目に出てしまうことも……

ファッション誌のヘアアレンジページでは、「ラフさやこなれ感を出すために後れ毛を残しましょう」というようなことが書かれていることがよくありますが、ビジネスシーンでは要注意。スーツやオフィス仕様の服装では、髪型だけ浮いて見えてしまうことが多いからです。

また、雑誌のモデルさんの髪型は確かに素敵ですが、それはプロのヘアメイクさんがヘアアレンジをしているからという面も大いにあります。 また、髪が傷んでいると後れ毛は確実にだらしなく見えてしまいます。

髪質や少しの匙加減でだらしなく見えてしまう危険性が高いので、ビジネスシーンでは取り入れない方が無難です。トップにボリュームを出すために毛束をつまんで引き出すというテクニックも、表面がぼこぼこと汚く見えてしまったり、ボリュームが出すぎて華美になってしまうことが多いので、ビジネスシーンでは控えめにしておいた方が無難です。

キャビンアテンダント流、きちんと見えるヘアアレンジのコツ

きちんと感が感じられる代表的なヘアスタイルが、CAのシニヨンヘア。清潔感が重要なCAは、新人訓練でヘアスタイルについて教わったあとも、同僚や先輩との情報交換を欠かさず、技を磨く努力を怠りません。

表面をきれいに整えるコツは、まず髪を束ねる前に水のスプレーなどで全体を軽く濡らしておくこと。そして、ヘアクリームやヘアオイルなど保湿力の高い整髪料を髪表面に馴染ませ、ブラシや櫛で束ねます。仕上げに、目の細かいコームで髪表面を整えると、櫛目の通った美しい髪に仕上がります。

きちんと見える人と見えない人を分けるのは、知識とほんの少しの手間。きちんと感のあるヘアスタイルで、好印象を手に入れてください。
(文:清水 裕美子)

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