女性目線は「男性が求める女性の目線」 マツコ・有吉の持論に共感殺到

しらべぇ

2018/4/12 12:00


男性が多い職場では、数少ない女性が「女性目線」での意見を求められることが多々ある。

11日深夜に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックス(45)と有吉弘行(43)が女性目線への持論を展開。視聴者から共感の声が寄せられた。

(©ニュースサイトしらべぇ)

■マツコはオカマ目線しかわからない


24歳の女性会社員は、ミーティングで「女性的にどう?」と意見を求められるが、「何が女性目線か分からず『恐らくこうだろうな』というフワッとした意見しか言えない」と悩む。

マツコは、いまだ男性社会のテレビ業界を例に「会議で語られてる女性目線は『恐らく女性はこれを求めているだろう』っていう予想の女性目線」と前置き。

働いている女性たちも「男脳」になってしまうため、「男の価値観や目線が入った、フィルターを通った女性目線になる」と解説。自身も「オカマの目線しかわからない」と、男女それぞれの意見は分からないことを強調した。

■有吉「もっと集めてリサーチしろ」


さらに「女性目線(または男性目線)っていう言葉自体が、女性(男性)に対する偏見や差別の上にできている。女の人がイイものは男性もイイ。イヤなものは男性もイヤ」とマツコは結論付ける。

有吉も、そういった古い考え方が凝り固まっている点を指摘し、「番組スタッフと天海祐希、女性でも意見は違う」と主張。

また、「身内の意見を受け入れすぎ」と警鐘を鳴らし、「『すべての子供や女性がこういう風に言っている』みたいに、自分ちの子供や女房の意見を聞かせる。子供や女性をもっと集めてリサーチしろよ」と、怒りを露わにした。

■視聴者も共感


「女性目線という言葉自体もう古い」、2人は総括。これを受け、視聴者からも共感の声が上がっている。












■女性の3割が「男性より優遇されている」


しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,666名を対象に調査したところ、女性の3割が「日本の女性は男性より優遇されている」と回答した。

(©ニュースサイトしらべぇ)

女性の多くが「優遇されていない」と感じているように、日本はまだまだ男性社会と言えよう。純粋な女性目線を求めるのは、なかなか困難なのかもしれない。

・合わせて読みたい→男性は何歳からが「おじさん」? 意外に優しい女性目線

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ イラスト/ミキシマ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年6月19日~2015年6月22日
対象:全国20~60代の男女1,666名(有効回答数)

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