佐々木希は“どん底”、中村アンは“非モテ”…春ドラマは“女子の幸せ探し”どう描く?

ザテレビジョン

2018/4/12 06:00

女子の生き方は一つじゃない!今春、幸せ目指して突き進む個性的な女子を描く作品が続々とスタート。その中から、ハンディキャップも面白がれる“超ポジティブ女子”、仕事も恋も一度に失った“どん底女子”、そして初恋を15年くすぶらせる“こじらせ女子”をピックアップ!

■ 永野芽郁演じる“超ポジティブ女子”の魅力

連続テレビ小説「半分、青い。」(放送中、毎週月~土曜朝8:00-8:15ほかNHK総合ほか)は、岐阜県東濃地方のとある田舎町に生まれたヒロイン・楡野鈴愛(にれのすずめ・永野芽郁)が、バブル期から平成の低成長時代へ、幾多の失敗にもめげずに七転び八起きの人生を駆け抜ける姿を描く。

鈴愛の魅力は何と言っても“ポジティブ”であること。

「思い立ったら即実行」の鈴愛は、どんな失敗も「やってまった」と明るくやり過ごす。「やってまった」は岐阜弁で「やってしまった」の意味で、ドラマでもたびたび登場する。

朝ドラヒロインの口ぐせといえば、流行語大賞にも選ばれた「あまちゃん」(2013年NHK総合ほか)の「じぇじぇじぇ」、平均視聴率で朝ドラ今世紀最大の高さを記録した「あさが来た」(2015-2016年NHK総合ほか)の「びっくりぽん」など。

「やってまった」も流行語に!?との期待も高まるが、演じる永野は、「はやらせたいとは思っていないですが(笑)、大事に言っています!」とコメント。

そして鈴愛は、片耳を失聴しても“面白い”と感じられる感性を持つ。

鈴愛は小学3年生のとき、突然左耳を失聴してしまう。だが、落ち込むどころか雨音が片側しか聞こえないことを面白がり、雨上がりの青空を見て「半分、青い。」とつぶやくような、ユニークな感性で乗り越える。

■ 鈴愛は左耳を失聴…第2週あらすじは?

放送中の第2週(4月9日~放送)では、元気いっぱいに過ごしていた小学3年生の鈴愛(矢崎由紗)が片耳に異変を感じるようになる。

母・晴(松雪泰子)と父・宇太郎(滝藤賢一)は、町医者である貴美香(余貴美子)の勧めで、鈴愛を名古屋の大学病院に連れていくことに。数日後、検査結果を聞きに行った両親は、医師から鈴愛の左耳は失聴してしまったと告げられる。

自分の耳に小人がいて、たまに歌って踊ると楽しげに語る鈴愛に対し、晴と宇太郎は本当のことを教えることを決める。

■ “女子”の求める幸せをリアルに描く

佐々木希が仕事と恋を一気に失った“どん底女子”を演じる「デイジー・ラック」(4月20日スタート、毎週金曜夜10:00-10:45NHK総合)にも注目したい。

「デイジー・ラック」は、「逃げるは恥だが役に立つ」でも知られる海野つなみの同名漫画のドラマ化。

“アラサー”幼なじみの楓(佐々木希)、薫(夏菜)、ミチル(中川翔子)、えみ(徳永えり)の4人が仕事や恋にまい進していく姿を通して、“女子”たちの求める幸せをリアルに描く。

えみの結婚式で楓は、子供のころ「ひなぎく会」と名付けて集まっていた3人と再会。思い出話と近況報告をし合い盛り上がった4人は、もう一度みんなで集まることを約束する。

その結婚式当日に、楓は勤務していたジュエリーショップが倒産し、恋人にもふられてしまう。失意の中、「自分には何もない」ということに気付く。

薫はエステサロンに勤務し、大学生の真司(栁俊太郎)と付き合っている。ミチルは、フリーのバッグ職人で、資金繰りには苦労も。えみは新婚で、一見幸せそうだが主婦の日常に退屈するなど、3人ともそれぞれ悩みを抱えていた。一方、楓は子どもの頃の夢を思い出し、パン職人に転職する。

■ 中村アンが30歳の“こじらせ女子”に!

初恋を15年こじらせ続ける“こじらせ女子”も。

天沢アキの同名漫画が原作のラブコメディードラマ「ラブリラン」(放送中、毎週木曜夜11:59-0:54日本テレビ系)では、30歳で男性経験のない主人公・南さやか(中村アン)が2人の男性の間で揺れ動く姿を描く。

さやかは幼なじみの亮介(大谷亮平)を15年思い続け、30歳なのに男性経験がない“非モテ女子”。そんな自分を変えようとしていた矢先、さやかは頭を強く打った拍子に直近3カ月間の記憶を失ってしまう。

気がつくと、メイクもファッションも何もかもが以前とはすっかり別人!

さやかは自分の変身ぶりに困惑しつつ、失った3カ月間の記憶を取り戻すため別人のような生活を続けることにする。

4月12日放送の第2話では、さやかは記憶のない3カ月の間交際していた町田(古川雄輝)との同居を続けるものの、以前とは何もかもが違う自分に戸惑う。

そんな中、かつてさやかと体の関係を持っていたという隼人(市川知宏)まで現れる! そのうえ、ずっと思い続けてきた亮介が恋人にプロポーズを断られたこともわかって…こじらせ女子が直面する突然の“モテ期”。さやかはどうする!?

人生はいろいろ。女の幸せだっていろいろ。それぞれの境遇やキャラクターで幸せ目指して突き進む“女子”たちのドラマに、熱い声援を送らずにいられない。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/143085/

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