片山萌美「無駄じゃなかった」1カ月半の猛特訓で料理に自信

ザテレビジョン

2018/4/11 23:17

BS12 トゥエルビで、4月14日(土)にスタートする新ドラマ「居酒屋ぼったくり」(毎週土曜夜9:00-9:30)の第1話完成披露試写会および会見が11日に同局にて行われ、片山萌美、高月彩良、イッセー尾形、久万真路監督が登壇した。

本作は秋川滝美の同名小説をドラマ化したもの。原作はコミックスにもなっており、小説8巻(以下続刊)、コミックス2巻を合わせると、シリーズ累計66万部を突破している。

舞台は東京下町の小さな商店街で、片山・高月演じる姉妹が営む居酒屋「ぼったくり」。店を訪れる人々の温かな交流が描かれる他、作中では思わず“ほっこり”する料理の数々と、それに合う各地の銘酒が登場する。

主演の片山は「料理ドラマは初めてで、実際に自分の作ったものを共演の常連客の方々に食べてもらって『おいしい』と言ってもらえるのがうれしい。

料理は下手だったけれど、1カ月半トレーニングしてきたのは無駄じゃなかった。うそ偽りのない手作り料理です」と明かす。

“吹き替え”ではなく、料理は全て片山が手掛けており「料理の撮影は長回し。本当に無音の中での作業で、時計の針の音だけが聞こえてくるような状態に不安も覚えました。どうして時計を止めてくれないんだろう!?と思ったり」と苦笑い。

元々「お酒を飲むならビール」という片山だが、撮影の影響で日本酒に目覚めたようで「ドラマのおかげで日本酒のおいしさを知りました。撮影が終わってからキッチンに忍び込んで勝手に飲んでいました(笑)」と、“酒飲み”のやりそうなエピソードを披露した。

一方、2017年8月に20歳になったばかりの高月は、役作りのために個人経営の居酒屋に初めて入店したそう。

「お酒を飲んだり、キッチンの立ち回りを勉強したり。一升瓶からのお酒のつぎ方も練習しましたが、本番ではこぼしてしまって…。カットされて良かったです」とホッとした様子を見せる。

成人して飲酒解禁されたこともあり、撮影中もキャストらと飲む機会があったとか。

「ドラマでいろいろなお酒を知り、打ち上げとかで飲み過ぎてしまい、最近はこりごりでお酒をお休みしています。お酒の失敗はまだ経験していませんが、正常でいるのが一番だと思いました」と解禁したばかりなのに、既に“自粛モード”だった。

ちなみに、高月といえばクールビューティーな美貌とは裏腹に、“天然発言”もファンの間では有名で、この日も「居酒屋さん」と言いたいとき、「ぼったくり屋さん」と言ってしまい、慌ててかき消すハプニングも。

まさかの言い間違いに、キャスト・報道陣含め、会場中の笑いを誘っていた。

そしてイッセーは「頑張ってやっていこうと思っている居酒屋の姉妹と、それを演じる片山さんと高月さんという役者の頑張りがダブって見えた。本当の居酒屋以上に理想的な居酒屋でした」と作品の感想を。

さらに、酒を飲むシーンでは水を酒に見立てていたそうで「だいぶ昔にお酒をやめているので、今回の演技ではお酒を飲むパントマイムのようなものでした。でも他の役者は本当にお酒を飲んでいるので、頭の中ではお酒として味わっていました」と“役者魂”を見せた。

また、“ぼったくり”経験を聞かれると「建設現場で働いていた時にビールを飲ませてくれる喫茶店に一週間通っていて、土曜日にも行ったらビールが倍の値段だった。もう飛んで逃げましたね。そんなことをいまだに覚えているということは、まだ根に持っているということ」と語り、一同を笑わせた。

あらためて見どころを、片山は「イヤな人が一人も出て来ず、おいしいお酒と料理が出てきます。今の日本人に見てほしいドラマで、お酒が好きな人もそうでない人も見てほしい」とアピールした。

トークを終えると、主題歌を歌うシンガーソングライター・中村郁実が登場。主題歌「実」を生披露し、キャストや集まった報道陣を美声で酔わせた。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/143455/

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