田中直樹のコンテンポラリーダンスは「感じたままに動いている」【LIFE!現場リポート】

ザテレビジョン

2018/4/11 20:00

4月13日(金)の「LIFE!~人生に捧げるコント~」(夜10:00-10:43、NHK総合)では、久々に登場する人気コントシリーズがある。

その中の1つが、タクヤ・シモムラ(田中直樹)が奇怪なダンスで人々を魅了する「タクヤ・シモムラのコンテンポラリーダンス」だ。

今回は、番組初参加のミュージカル界のプリンス・井上芳雄を迎え、なんと西田尚美もダンスに参戦。パワーアップする物語の中で、“流浪の踊り人”タクヤ・シモムラ(田中)はどのようなダンスで人々の心を動かしていくのか…?

田中へのインタビュー、そして撮影現場への密着でその裏側に迫る。

■ 西田尚美がド緊張? スタジオはそのダンスに仰天!

井上とダンスですることとなった西田は、本番前からめずらしく緊張ぎみ。

共演するムロツヨシは「収録前のSNSのつぶやきで、西田尚美先輩が緊張しているのを知っていて、実際に現場で最初にお会いした時にも声を掛けられないくらい、尚美さんからは『早く終わってくれればいい…』っていう思いがもれてましたね(笑)。だからそれに気付かないふりして話しかけてました」と振り返る。

ダンスシーンの撮影前は、スタジオが「(西田さんのダンス)これからか…」と熱気を帯びる。

西田は、共演者からからかわれ「やめて~(笑)」とニヤニヤ。しかし本番では豹変し、終始キレッキレで踊り切った。

その姿にムロは「素敵でしたね! やり切っていて格好良かったです」と賛辞を贈った。

■ まさにプロ!田中直樹がダンスで魅せる

このコントで主役を務める田中のダンスリハーサルは、シンプルだった。ステージ全体を歩き回り、位置を確認するのみで、特に踊ることはないのだ。

しかし、ひとたび本番に入れば、田中の目つきも豹変。音楽がかかればそこからは“タクヤ・シモムラ”としての田中がダンスを踊り始める。

オーディエンス(共演者たち)のクスクスという笑い声を背に、緩急のあるダンスを魅せる田中は、もはやコンテンポラリーダンスのプロのようだった。

■ 「コンテンポラリーダンスに正解はない」

数々の賞を受賞しているという設定のタクヤ・シモムラを演じる田中直樹。ダンスをする難しさはないのか? また、コンテンポラリーダンスとはどんな気持ちで踊るのか? コントについて語ってもらった。

――田中さんの「LIFE!―」での代表作といえば、「タクヤ・シモムラのコンテンポラリーダンス」だと思うんですが、あのコントはどのように演じているんですか?

一応振り付けの先生もいらっしゃって、始まる前になんとなく動きを教えていただいて、見本も見せてもらっているんです。

でも、いつも先生が「コンテンポラリーダンスに正解はない」ということをおっしゃっていて。

「こうしちゃいけない、この通りにやらないといけない」ということはなくて、いつも「田中さんの感じたままで動いてください」とおっしゃるので、見本の動きとずいぶん違うことが多いです。

自分でも本番でどんな感じになるのか分からないので、そこは楽しみですね。

――4月13日(金)の放送の「ダンサーの血」では、そんなダンスが久々に見られるということですが、見どころはどこでしょうか?

今までそのシリーズに出ていた塚本(高史)くん、坪倉(由幸)もそのコントに出てくれて、それに西田(尚美)さんも踊られたりするので、なんか“フルメンバー”っていう感じがします。

自分に関しては、前回これをやってから1年以上経ってたので、思ってたより動けなかったです。1年前と比べて確実に体力が落ちているなとすごい思いましたね。

――踊りながらどんなことを考えているんですか?

踊ってる最中は、周りの状況はなんとなく感じるので、「あ、ちょっともうみんな長いなーと思ってるな」とか、そういう空気を感じると、終わりに向けていくようにしています。

カメラさんとの共通認識として、終わり(のポーズ)は必ず決めているんですよ。

みんなが長いなと思っているときに、きちっと終わりにするようにしています。

本番前に自分でシミュレーションしているイメージより、本番では長くなっちゃうことが多いんですよ。

なので、極力中盤以降は周りの様子を感じながら、どの辺でゴールに向かえばいいかなと考えています。

――周りの空気感は大きいんですね。

そうですね、その空気感とかも面白かったです。

前半はすごく熱い芝居なので、そのフリの部分の空気感はいつも塚本くんと坪倉が作ってくれるんです。そういうシーンも懐かしくてうれしかったですね。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/143431/

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