吉高由里子や新川優愛が、悩んで、泣いて、笑って…!春ドラマ新米&新人奮闘記

ザテレビジョン

2018/4/11 07:00

この春、進学や就職、転職などで新たなスタートを切った人も多いことだろう。そんな新人・新米たち、そして、かつて新人・新米だった人たちへ向けたドラマが続々と始まる。“新人”として苦悩する主人公たちの、共感&応援したくなる奮闘ぶりを紹介!

■ 阿川佐和子の小説をドラマ化

「正義のセ」(4月11日スタート、毎週水曜夜10:00-11:00※初回は夜10:00-11:10日本テレビ系)は、新米女性検事・竹村凜々子(吉高由里子)が、持ち前の正義感と真っすぐ過ぎて融通の利かない性格で、仕事に私生活に奮闘する姿を描く。阿川佐和子の同名小説シリーズを映像化したことでも話題だ。

凜々子は豆腐店の実家から職場に通う29歳。配属された横浜地方検察庁港南支部で、泣いて、笑って、怒って、感情豊かに動き回る。そんな忙しい役どころを前に吉高は、もし演技に悩んだら「寝ます! そして、ハイボール飲んで、一人でどこにでも行けちゃうので、おいしいご飯を食べに行きます」と準備万端!

■ 駆け出しの女性検事が転んでも立ち上がる!

そんな新人検事の周囲には、彼女の成長を見守り、後押しするキャラクターがそろう。凜々子を常に監視する検察事務官・相原勉(安田顕)は凜々子をサポートするが、感情で動く凜々子へ小言が止まらない。

検事仲間のキャラクターも個性豊か。凜々子に厳しい完璧クール検事・大塚仁志(三浦翔平)は凜々子の所属する港南支部のエース検事。自分にも他人にも厳しく、凜々子に強く当たる。一方、同じ港南支部所属の検事・徳永太一(塚地武雅)は朗らかな性格の関西人検事。仏のようなほほ笑みで供述を引き出す。

11日放送の第1話では、大阪から横浜地方検察庁港南支部に配属された2年目の検事・凜々子が、検察事務官の相原とタッグを組むことに。凜々子は先輩検事の徳永と、大阪の話題で盛り上がる一方、同じく先輩検事の大塚は凜々子に高圧的な態度を取る。

早速仕事に取り掛かる凜々子だが、感情に左右される姿に相原は苦言を呈する。そんな中、凜々子がある傷害事件を担当し、事件関係者から話を聞くも、納得できない点が浮上、真実を求めて捜査を進める。“弱い者”についつい感情移入してしまう凜々子は、相原の制止を振り払い、真実に突き進む。

「東京タラレバ娘」(2017年日本テレビ系)では恋と仕事に右往左往するアラサー女子を等身大で演じて高い評価を得た吉高。本作では、進学・就職などで新たなスタートを切った全国の新人たちに共感と希望を与える!

■ 神木が教育現場で戦うスクールロイヤーに

“やけに弁の立つ”新米弁護士を演じるのは神木隆之介。その名もズバリ、ドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」(4月21日スタート、毎週土曜夜8:15-8:45NHK総合)で戦うスクールロイヤーを演じる。

「やけに弁の立つ―」は、中学校に派遣された“スクールロイヤー”こと学校弁護士が、法律を武器にいじめやモンスターペアレントなどの学校問題に挑む学園ヒューマンドラマ。新米なのに滑舌がよく饒舌な弁護士・田口が、体罰や教師のブラック労働などさまざまな学校問題に直面する。

■ 今年度スタート!スクールロイヤー制度

実は、そんなトラブルを法の力で解決するスクールロイヤー制度は、実際にことし4月から、全国10カ所の学校で導入されるもの。松川博敬CPは「本作はある意味、近未来のシミュレーションドラマです!」と胸を張る。

21日放送の第1話では、新人弁護士の田口が、弁護士事務所のボス・高城(南果歩)の命で青葉第一中学にやって来る。

すると到着早々、娘が体罰を受けたと抗議する保護者と対面。「学校を訴える」と言って聞かないその母親に対し、田口は「あなたの行為は『威力業務妨害』に当たる」と言い切り、追い返すことに成功する。校長の倉守(小堺一機)は事なきを得たと上機嫌だが、教務主任の三浦(田辺誠一)は田口のやり方に反発。数日後、解決したかに見えた体罰問題は思わぬ事態へと発展する。

教育は信頼の場だと主張する三浦は、生徒や保護者を一刀両断にする田口のやり方に異を唱える。そんな2人の関係性の変化も見どころの一つだ。

■ 新川優愛が医療現場の現実に直面

すでに放送が始まったドラマにも、フレッシュマンの共感を集めそうな新人・新米奮闘記が。「いつまでも白い羽根」(毎週土曜夜11:40-0:35フジテレビ系)は、藤岡陽子の同名小説を原作に看護学校新入生の奮闘を描く。

大学受験に失敗し、滑り止めの看護学校に入学した木崎瑠美(新川優愛)が、夢と挫折、恋、友情を知りながら成長していく、というストーリー。

看護の道へ進むことへ前向きになれない瑠美だが、学校で千夏(伊藤沙莉)ら個性も世代もバラバラな同級生と出会い、変わっていく。他人に嫌われても、自分が正しいと思うことは言わずにはいられない瑠美は、周囲と衝突しながらも、看護の奥深さに触れていく。

主人公・瑠美は、人々と出会い成長する一方で、医療の現実も知ることに。本作ではそんな、優しく清らかなだけではない、白衣の天使の現実も描いていく。

市野直親Pは「大人になっていろいろな現実を知る中で、“あなたは白いまま生きられますか?”と問い掛けるドラマにしたい」と意気込む。

■ 池松壮亮が体当たり主演!ほろ苦く厳しい青春物語

ドラマ25「宮本から君へ」(毎週金曜夜0:52-1:23テレビ東京ほか)は、新人営業マン・宮本浩(池松壮亮)が新卒で営業職に就くもうまくいかず、社会で生きていく意味を思い悩みながら日々大奮闘する、ほろ苦く厳しい青春群像劇だ。

新卒で文具メーカーの営業マンになった会社員・宮本は、営業スマイル一つできず、社会人としてあるまじき言葉を放ったり、新人ならではの壁にぶち当たる。

藤野慎也Pは「失敗を経験し、それでも腐らず今の自分があるのは周りのおかげ。視聴者の方にとって己を見詰め直すきっかけになれば」とコメント。テレビの前で同じように悩む“君”へ、宮本が体を張って勇気と希望を届ける。

13日放送の第2話では、通勤途中で一目ぼれした美沙子(華村あすか)に声を掛けることに成功した宮本は、彼女から合コンに誘われる。一方、会社では宮本が得意先の文具店へ2カ月顔を出していないことを部長(古館寛治)にとがめられ、謝罪へ向かう。

この春スタートを切ったばかりの新人・新米たちにはエールを、かつて新人・新米だった大人たちにはフレッシュな気持ちを届けてくれる新人・新米奮闘記に注目だ。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/143086/

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