沢村一樹、初タッグ・伊藤歩の役作りに感激! 「星座からアプローチなんてしたことなかった!」

ザテレビジョン

2018/4/11 06:00

4月15日(日)放送の「ドラマスペシャル CHIEF~警視庁IR分析室~」(テレビ朝日系)で、初タッグを組んだ沢村一樹と伊藤歩にインタビューを行った。

同ドラマは、現代社会において武器にも身を守る手段にもなりうるツール“情報”に対応するべく、警視庁が立ち上げた「IR分析室」の活躍を描く。

元捜査一課のエース刑事にして「IR分析室」の主任(=チーフ)である本作の主人公・深町功太郎を演じる沢村と、部下で“バディ”の泉本乃梨子役の伊藤に、ドラマへの思いや自身の役柄、現場の様子などを語ってもらった。

■ ひげで浮世離れを演出

――以前、弊社のインタビューで「ビンテージ家具にハマっている」とおっしゃっていましたが、今でもお変わりないですか?

沢村:あ~!(笑) そうですね、今はだいぶ抑えるようにしています。同じ物を何回も買っちゃうので…。ですが、インターネットで見て、良さそうなものはチェックしています。最近は買い方が上手になりましたよ!

――それでもまだ、家具は増えていく一方で…?

沢村:あの、すごくぜいたくなんですけど、知人にあげたり、買い取ってもらったりして調整しています。

伊藤:そうなんですね。

――ひげは役作りのために生やされたのですか?

沢村:今回は刑事役なので、ひげがあると、ちょっと顎に手を当てているだけでも考えているように見える。何となく浮世離れしているような…。エリート刑事ではないんですけどね。

これは僕の勝手な設定なんですが、「深町は幹部候補として入ってきたのはいいものの、どうしても上層部とのやり方が合わなくて、反抗ばかりしていたら分析室に飛ばされた」という設定にしています。

――ご自身の中で?

沢村:はい(笑)。勝手な想像です。

伊藤:何となく分かります(笑)。

――泉本という役は、上昇志向の強い女性に感じますが、伊藤さんご自身はいかがですか?

伊藤:上昇志向はすごくありますね。

沢村:そうなの!?

伊藤:もっと演技うまくなりたいな、とか。このお仕事でも出世したいです! 私、貪欲なので。

沢村:貪欲なんだ。のんびりしていて、ガツガツしていないと思っていたけど。

■ 想像していたよりもいいキャラクター

――演じる上で、監督から「こういうキャラクターです」というのはありましたか?

沢村:特になかったのですが、ただの人情刑事というだけではなく、どこか仕事のできる人がいいと思っていたので、力の抜け方だったり、一回大きい失敗をした人の方がいいだろうと思いました。挫折まではいかないにしても、思い通りにいかないことがあった人の方がいいなと思って。それが、誰かに迷惑を掛けるわけじゃなくて、「まあ、仕方ないか」というくらいの(笑)。

僕は今回、皆さんのキャラクターも作りながらやっていました。尾美(としのり)さんが演じられる加治は、すごくいい人なんです。きっと情が厚くて、肩入れしちゃいけないところに肩入れしちゃって。

それがある時誰かに裏切られて、周りの人に迷惑を掛けた結果、分析室に飛ばされちゃったのかな、と。捜査一課ともつながりが強いんですよ、加治さんって。

後輩たちから慕われていて、すごく頼りになる先輩。でも、僕は「加治さん、加治さん」という感じではなく、適度な距離を保って付き合っている。一応、僕の方が上司なんですよ。

伊藤さんが演じる泉本は、いつも先走り過ぎるんですよね。いつでも前に出過ぎるから、それでしくじったり。「自分はここで頑張ればいつかは戻れる」と思っているんだろうなと。

伊藤:確かにそういう部分はあったかもしれませんね。

――実際に皆さんが演じられた役は、沢村さんから見てどうでしたか?

沢村:もちろん、皆さんそれぞれ役作りをされているので、想像通りではなかったですね。尾美さんは僕が思っていたより、もっと腰が低い、けど目の奥は光っているような人物で。僕が想像していたよりも皆さんもっといいキャラクターになっていましたね。

永瀬匡くんが演じる稲見は、「あの顔の濃さが役に立っているな」と(笑)。ギラギラ感がすごかったです。

――演じられた役との共通点はありますか?

沢村:いいかげんな所です(笑)。決めた枠にはめるよりも、外す作業に力を入れるような。

■ 星座に頼ってみました

――伊藤さんは今回、どのように役作りをされましたか?

伊藤:泉本は、私の中での設定は8月1日生まれくらいで、名誉や地位を確立するためには努力を惜しまない、という刑事です。「私がいるから回りの人間が動いているのよね」という自信があるタイプなんだと思います。

沢村さん演じる深町に「おまえが来るのを待ってたんだよ」と言われた時に、「そうですよね」と本気で思っている。「私がいないと何もできないでしょ」って。

沢村:ちょっとごめん。8月1日生まれって何? 暑い時に生まれたの? 夏休み中に?

伊藤:そうです。

沢村:あんまりお祝いしてもらえないよね、8月生まれの人って。

伊藤:私の中では、8月1日生まれの獅子座が泉本には合っていると思ったんです。

沢村:星座!? なるほど…。役作りでそんなアプローチしたことなかったな、面白いね!

伊藤:日本って、血液型で性格を分類することが多いと思うんですけど、世界的には星座で分類する方が多いんですよ。8月1日~5日生まれの獅子座は、“ヒロイン気質”なんです。自分に付いてきて、ゴマをすってくる人が大好きで。私自身は牡羊座なんですけど(笑)。

沢村:全然違うんだ。俺はかに座。

伊藤:あー(納得)。

――普段から星座でのアプローチをなさるんですか?

伊藤:そういうわけでもないのですが、台本の時点では元々性格までは決まっていなかったので、すごく悩んでしまって…。そこで、星座に頼ってみました。

沢村:今度俺も取り入れようかな。

――伊藤さんは最近ハマっていることはありますか?

伊藤:基本的に一人でも大丈夫なタイプなんですが、最近は「人に会いたい」という気持ちが強くなってきて。いろんな職業の方のお話を聞いて、そこから学ぶことも多いので、まだまだ知らないことがいっぱいあるんだな、ということに今さら気付きました。

あと、“素潜り”が好きですね。

沢村:何メートルくらい潜るの?

伊藤」今だと15~18mくらいじゃないですかね。

沢村:すごいね!

伊藤:普通に浮いているだけだったら、3分半くらいは息を止められます。動いていると、1分半とか。

沢村:潜水病にはならないの?

伊藤:スキューバだとそのリスクもあるかもしれませんが、素潜りは急浮上しても大丈夫なんですよ。自分の呼吸だけなので、大丈夫なんです。耳には危ないですけど。

沢村:面白いね~。やってみようかな?

伊藤:ぜひやってみてください(笑)。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/142803/

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