寝転びながら耳元で音楽を体感 『きびだんご』でクラウドファンディングを開始したクッション型スピーカー『HUMU』レビュー

ガジェット通信

2018/4/10 20:30



クラウドファンディングサービス『きびだんご』は4月10日、クッション型スピーカー『HUMU(フームー)』のクラウドファンディングを開始しました。プロジェクトの公開前に製品をお借りできたので、レビューをお届けします。





『HUMU』は、20Hzから2万Hzの音と振動の周波数に対応するクッション型のスピーカー。空気の振動に加えて本体自身が振動することで音を伝え、立体的に音を体感できるのが特徴です。



Bluetoothのワイヤレス接続と3.5mmジャックの有線接続に対応。microUSBケーブルによる3時間の充電で8時間使用できます。端子部と電源ボタンは本体の側面に集約。カバーをめくって使用します。記事執筆時点で技術適合証明、いわゆる技適番号は取得済みで、認証取得プロセスの最終段階だったことから、今回は有線で接続してレビューしています。



実際に音楽を鳴らしてみると、本体からそれほど大きな音は聞こえないのですが、低音の再生時にはブルブルと振動して音を伝えているのが分かります。ソファの上に置いて、その上に頭を乗せると音楽が聞こえてくるのが、なんとも不思議な感覚。

振動の様子は文章ではなかなか伝えにくいですが、『きびだんご』が公開している動画を見ると、その振動のイメージがしやすいかもしれません。

HUMU振動動画(YouTube)

https://youtu.be/nHp_zKlpBFg

音は耳元に回り込むように聞こえるので、聞いている本人はパーソナルに音楽を楽しみつつも、ヘッドホンやイヤホンのように耳をふさぐ必要がなく、周りの人と自然に会話が可能。リビングに集まった人がそれぞれ好きな音楽を聴いたり、動画を見たり、ゲームをプレイするなど、お互いに会話もできつつ、邪魔にならない楽しみ方ができそうです。



ゲームといえば、『Nintendo Switch』はBluetoothオーディオに対応していないので、有線で接続してプレイしてみました。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のBGMとハイラルの情景が臨場感をもって体感できるので、ゲームへの没入感が高まります。

コンテンツに没入する聴き方もできる一方で、本を読みながら、ネットサーフィンをしながら、音楽をBGMとして楽しむ“ながら聴き”にも重宝しそう。スマートスピーカーと連携したら、手元で何の操作をしなくても楽曲やプレイリストを呼び出せるのできっと便利……など、利用シーンにいろいろ想像がふくらむガジェットです。

『HUMU』は4月10日からクラウドファンディングのプロジェクトページを公開中。6月7日までに目標金額150万円を達成すると、日本への正規輸入が実現します。支援金額は、超早割で25%オフの2万9800円(税込み)から。一般小売予定価格は3万9800円(税込み)です。


『HUMU』主な仕様

・カラー:ライトグレー、グラファイト

・サイズ:480 mm(長さ)×270 mm(幅)×145 mm(高さ)

・重量:1.5 kg

・カバー材質:ソフトマイクロファイバー(50%ポリウレタンと50%ナイロン)

・ポータブル

・充電可能(リチウムポリマー3.7V、5.5Wh電池)

・低エネルギー消費(3時間の充電で8時間使用可能)

・すべてのオーディオデバイス(テレビ、スマートフォン、タブレット、音楽プレーヤー、ゲーム機、ホームシアター機器など)と簡単に接続できます。

・ほとんどのラウドスピーカーよりも広い、20Hzから20,000Hzの音と振動の周波数

・独占特許のFlexound(R) Xperience Technologyによるブースト

・ステレオサウンドを生成する振動サウンドボード

・Bluetooth(4.2、A2DPオーディオプロトコル、最大10mの接続距離)または3.5mmジャックで接続

・保証期間:1年間

・証明書:CCC、CEおよびFCC

・デザイン:2016年のOrnamo Design Award受賞者、Pasi Pennanenによる製品デザイン

・セット内容:HUMU拡張オーディオクッション、マイクロUSB充電ケーブル、ユーザーガイド(英語)


全く新しい音楽体感、はじまる。(By HUMU事務局) – クラウドファンディング | Kibidango【きびだんご】

https://kibidango.com/693

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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