テクノロジーとノスタルジックの合わせ技。蚊取り機能がついた空気清浄機「蚊取空清」

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Image: シャープ

目の付け所が違うね~。

唐突ですが、私、一週間前に日本に戻ってきました。それまで5年ほどマレーシアに住んでいまして、デング熱やジカ熱を媒介する蚊やインドネシアの野焼きで発生する煙霧と熾烈な戦いを人知れず繰り返していました。

現地での私の相棒は虫除けスティックと空気清浄機です。でも蚊を避けているだけじゃ勝負に勝ったとは言えません。こちらからも攻撃をしかけないと。

まぁ、すでに日本に戻ってきているので蚊や煙霧との戦いも過去のものになったわけですが、まだマレーシアだったらすぐに飛びついてしまいそうな、とんでもないヤツがシャープから発売されるそうです。なんと、蚊取り機能付き空気清浄機なんですって。なにその東南アジア仕様、すごーい!

シンガポール(煙霧被害すごいよね)やマレーシアの人たちが泣いて喜びそうな蚊取り機能空気清浄機の名前はプラズマクラスター空気清浄機「蚊取空清(FU-JK50)」。



2013年にプラズマクラスター空気清浄機を購入済みだった私は知りませんでしたが、オフィシャルサイトによると、この蚊取空清シリーズは2015年9月からASEAN各国で発売されていたようです。その後、日本、中国、台湾、香港、インドなどでも発売され、今は17カ国で売られているのだとか。

色はブラック系なんですが、秘密があるんです。この蚊取空清は薬剤を使わない3ステップ蚊取り機能を売りにしています。そのひとつに、「蚊は黒色を好む」っていうのがあるんですね。詳しくは下の画像をご覧ください。
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Image: シャープ

いいですね~、この生き物の走性や習性を利用するの! 空気清浄機の吸引力という特性を活かして蚊を吸い込み、最後は昔懐かしい「とりもちくん」方式という生物とテクノロジーとノスタルジックを1台に込めた合わせ技っていうのがたまりません。「蚊取りシート」は2カ月に1度交換するといいらしいのですが、どれくらい取れているのかチェックするのも楽しそうですね。

ちなみに、この蚊取空清は蚊だけでなくコバエもキャッチできるそうです。これでリンゴ酢と洗剤混ぜたお手製コバエ罠ともさらば!

日本で暮らしていると「空気清浄 × 蚊」のキャッチフレーズはそこまでピンときませんが、「花粉 × 蚊」にすると私の触手もウニョウニョ。実は蚊取空清、花粉の時期はホコリセンサーの感度を高めて強めの風量で自動運転する「花粉運転」なるものを搭載しているらしいんですよ。来年も確実に花粉に悩まされそうなので、ちょっと購入を検討したいですね(まだマレーシアだったら即買いですよ)。

これが欲しかった!をひとつにしてくれたシャープの蚊取空清は4月19日発売です。

Image: シャープ
Source: シャープ, YouTube

中川真知子

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