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雑貨デザイナー Rié|こんな日本アーティストがパリで活躍中 【第23回】

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雑貨デザイナー Rié


日本人がパリを訪れる理由は人それぞれですが、今回紹介するRiéさんは、パリで多く見かけるパティシエとして来仏しました。ところが、現在はひょんなキッカケから、フランスに住みながらインドネシアに関わるアーティストとして活躍されているという、おもしろい経歴の持ち主です。


——フランスへ来られたきっかけを教えてください。

実は最初、レストラン・パティシエとして来仏し星付きレストランに勤務していたんです。子供の頃からおいしいものが大好きで、料理の専門学校を卒業後にパティシエになってからも、一日中仕事のことを考えているほど熱中していました。

今のブランドを立ち上げることになったのは、インドネシアに惚れ込んでイベントの開催もしている兄の影響でした。兄にすすめられた旅行で訪れた際に、現地の職人さんたちの手仕事に惹かれてしまったんですね。

はじめはパティシエの仕事とかけもちをしながら、インドネシア雑貨や洋服のデザインに関わっていたのですが、昨年からパティシエを辞めて本格的に活動を始めています。パティシエもこのブランドの立ち上げも、何かを一から作りあげるということにおいては一緒だなとも感じています。





——どんなテイストの作品づくりをされているのですか?

インドネシアならではの草木染めの布、バティックを使った子供服や、木製のスプーンなどの雑貨やアクセサリーをデザインして、現地の職人さんに製作してもらうコラボレーションをしています。

コラボレーション企画名の「Kumangmang」とは、バリ語で「顔のない妖精」という意味があります。バリ島の職人さんが製作した作品が素晴らしいものであればあるほど、その職人さん自身の顔は表に出てこないんです。また、仕事に見合った評価もされていません。私はそれを、顔の見える仕事、物語のある作品として世に送り出したいと思っています。

現在はパリで子育てをしながら、作品のデザインをしたり、フランスや日本でインドネシア関連のイベントが開催される際に参加しては作品販売をしています。バリ島は、フランス人にはバカンス先として人気もあるので、作品を見て飛びついてくれることもあります。



――今後の活動予定を教えてください。

オリジナルの商品も含めて、バリ島の職人さんとのコラボ作品だけでなく、他にもインドネシアに数あるいろんな島へと活動範囲を広めていきたいと思っています。4月には東京でイベントを開催する予定です。日本のみなさんも、実際に「Kumangmang」の作品を手に取って頂ける機会ですので、ぜひ気軽にいらしてください。





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