アクションだけじゃない!津田健次郎&磯部勉が明かす『リーサル・ウェポン』の魅力とは

 命知らずの刑事と家族思いの温厚な刑事がバディを組み、凶悪犯罪に立ち向かう姿を描く海外ドラマ『リーサル・ウェポン』ファースト・シーズンのブルーレイ&DVDが4月4日にリリース。本国アメリカでは、放送後すぐに視聴者数1240万人を突破、セカンド・シーズンも早々に決定した大ヒット作だけに、日本でもさらなる人気を呼びそうだ。今回は、そんな本作の見どころに迫るべく、日本語吹替版でリッグス役を務める津田健次郎とマータフ役の磯部勉にインタビュー。本作に込めた思いや収録時の心境を語ってもらった。

【写真】『リーサル・ウェポン』津田健次郎&磯部勉インタビューショット&場面写真

本作は、怖いものなしで“最終兵器(リーサル・ウェポン)”と呼ばれる無謀な刑事リッグスと家族思いで優しい相棒のマータフが絶妙なコンビネーションで犯罪者を追い込んでいくバディアクション・エンターテインメント。メル・ギブソンとダニー・クローバー共演で一世を風靡した大ヒット映画『リーサル・ウェポン』のドラマ版となる。

ただ万能なだけの刑事ではなく、それぞれ悩みや問題を抱え、それでも刑事として仕事をこなす、人間性溢れたキャラクターが魅力の本作。悲しい過去の記憶から自暴自棄に陥り、死を恐れず突き進んでいくリッグスというキャラクターを津田は「抱えているものは多いけれど、それでもとにかくよく笑う。哀愁漂う姿は本当に素敵です。重いですけどね」と振り返る。

また磯部は、マータフを「対応力のある人間」と評する。「家族、警察に対して、一生懸命、どうしたらいいかを考えて向き合っている。彼を見ていると、人間は自分を開くことで相手との距離感を縮めていくことができることを学べます。僕自身は、開くことが嫌いで、閉じている人間なので、リハビリのつもりでこの役をやっています(笑)こうすれば、自分が開けて対応力がつくんだって(笑)」。

キャラクターへの思いをそう笑いながら話す磯部だが、実は映画版ではリッグスの吹替を担当した。だからこそ、磯部は本作でマータフの声を担当するのが怖かったと明かす。「収録当初は、どうしても、映画版で(マータフを)担当された池田勝さんの声が聞こえてきちゃうんです。これでいいのかなって、絞りきれなかった」と率直な心境を語ってくれた。

一方で、元リッグス役を横にしてリッグスを演じる津田にもプレッシャーはあったようだ。「僕は、今回吹替えをする前に映画版は観ませんでしたし、意識しないようにしました。現場の空気を一番に重視して吹替をしましたね。でも、今思うと、第1話はまだ硬かったし、気負い過ぎていた。緊張感がすごく面白かったのをよく覚えています」。

刑事ドラマならではのサスペンス、ド派手なアクション、そして人間ドラマと見どころたっぷりの本作。津田は「映画が作られた当時のストレートなかっこよさが、ドラマにもある。シンプルで潔い。笑いあり、涙あり、アクションありで、好みを問わず、好きになってもらえる作品」と本作の人気の秘密を分析。磯部は、「毎回、誰かしらがいいことを言う。そんないい言葉を味わっていただくのも面白いと思う」と本作の新しい見方も教えてくれた。(取材・文・写真:嶋田真己)

『リーサル・ウェポン <ファースト・シーズン>』ブルーレイ&DVDは、好評レンタル&発売中。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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