あの偉人もこの偉人も、みんな「コーヒー狂」だった!?

TABILABO

2018/4/6 06:00


私の1日は、コーヒーがないと始まりません。しかも1日に何杯も飲んでいるので、よくいろんな友だちに「1日にどれくらいコーヒー飲む?」と聞いては「私だけじゃなかった」と妙に安心しています。

友だちに聞くだけでは飽き足らず、歴史上の偉人でもコーヒーを飲みまくっていた人がいるのではないかと思って調べてみたら、いるいる!たくさんいました。しかも「偉人」というだけあって、そのコーヒー好き度も振り切っている人ばかり。

音楽家は
コーヒーがお好き?



まずは、音楽家のバッハ。バッハは生涯にわたり幅広いジャンルの曲を作ったことから、「音楽の父」とも呼ばれる存在。『G線上のアリア』は、きっと誰もが聞いたことのある曲でしょう。そしてバッハとコーヒーの繋がりはというと、なんと『コーヒー・カンタータ』という、コーヒー依存の娘と、それをやめさせたい父親の曲まで作っているのです(別にやめなくてもいいんだよ!と言いたい……)。

そんな曲を書いたバッハ自身もいわずもがなコーヒーが大好きで、1日に数十杯飲んでいた、とも言われています。

音楽つながりで、もうひとり。それがベートーベン。『運命』のジャジャッジャジャーン!を聞くと、なんとなくこの人もコーヒー好きだろうな、と思ってしまうのは私だけでしょうか。そしてまた、軽やかな『田園』や静かな『月光』のような曲も作れてしまうのは、コーヒーを飲んだあとの落ち着く気持ちによるものではないか、と勝手に推測しています。たくさんのインスピレーションは、コーヒーのおかげなのかもしれません。

ベートーベンは、毎朝必ず60粒のコーヒー豆を数え、それを挽いてコーヒーを淹れていたという逸話があるほど。挽き方・淹れ方にも相当こだわりがあったそうです。そういうこだわりが数々の名曲を産んだ、と言っても過言ではないかもしれませんね。

ルーズベルト大統領は
1日40杯?



コーヒー好きの偉人は、まだまだいます。第26代アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトは、歴代大統領の中でも1番コーヒー好きだった人物だと言われています。みなさん、ラシュモア山ってご存知でしょうか。有名な大統領4人の顔が山にがっつり彫刻されているという、なんともアメリカらしいスケールの大きいものなんですが、その右から2番目、リンカーン大統領の隣にいるのがセオドア・ルーズベル大統領です。

相当なコーヒー好きだったそうで、息子さんによると「父親のコーヒーカップは浴槽くらいの大きさだった」とか。これまたスケールの大きな例えです。

友人によると、1日に40杯くらいコーヒーを飲んでいたとか。そりゃ浴槽くらいのカップが必要ですね。

バルザックの創作を支えた
90杯のコーヒー?



最後は、フランスの小説家バルザック。彼はとにかくコーヒー好き、というレベルを超えて振り切っています。私がコーヒー中毒だなんていうのがおこがましくさえ感じます。

どれくらい振り切っていたかというと、まず起床は午前1時。夜中の1時です。起きたらすぐに大量のコーヒーをがぶ飲みします。そこから執筆が始まりますが、翌日のお昼ごろまでコーヒーを90杯ほど飲み続けたそうです。息を吸うようにコーヒーを飲まなきゃいけないペースです。

バルザックは、自分の創作はコーヒーによるものだと信じていたと伝えられています。「コーヒーなしでは良き作品は生まれない」の真骨頂です。

コーヒーを飲んだほうが仕事がはかどったり、クリエイティブになれる気がするけど、飲み過ぎはちょっと……と罪悪感を持っていたみなさん。このコーヒー狂の偉人たちを知れば、むしろもっと飲んでもいいかも?と思えてきますよね。

なかには話が大げさになっているものもあるかも知れませんが、こういったエピソードを聞くと、コーヒー好きには偉人が多い、いや、コーヒーが偉人を生み出しているのかもしれませんね。

Reference: Bach Choir of Bethlehem, Uni Cafe, Huffington Post, Extra Crispy

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