大洗町・春の海楽フェスタ 2018 『ガールズ&パンツァー』トークショー詳報 『最終章』第2話の話で大盛り上がり!

SPICE

2018/4/5 12:03


さる3月18日(日)に茨城県大洗町で行われた『春の海楽フェスタ 2018』。同地が重要な舞台になっているアニメ『ガールズ&パンツァー』が登場、コラボステージが開催されるようになって6年め。今回はそのステージのトークショーについて詳しくレポートする。

6年めはお客さんの数も数えられないほど!

キャストトークショーは西住みほ役の渕上舞、五十鈴華役・尾崎真実、角谷杏役・福圓美里、小山柚子役・高橋美佳子の計4人が登場。今年で6回目となる海楽フェスタのトークショー全てに参加している渕上は、「回を増す毎に集まってくださる方が増えているのが、嬉しくもありビックリ。朝9時のオープニングセレモニーから参加するために朝早くからたくさんの方々が集まってくれていて……最初の頃は見える範囲ぐらいだったのに、今は数えられないぐらいになっているのは、それだけ楽しんでくれているんだなと、本当に嬉しいなと思いますね」とコメント。


そして尾崎真実は「ガルパン関係のイベントに人生で多く出させていただいているんですが、その中でも一番多く立っているのがこの(マリンタワー前広場)ステージ。だからあまりお仕事感がなくてすごく落ち着くんです。電車で大洗に向かう時も、仕事に向かうというよりちょっと実家に帰るみたいな気分で……良い仕事だぁ(笑)」と会場をまったりと和ませていた。


海楽フェスタは二年ぶり・二回目となる福圓美里は、「最初に大洗に来た時はついに来られたー! あそこがあの場面の場所だー! あんこう食べるぜー! って感じでテンション高かったんですけど、私も何だか実家感が出てきました。ガルパンを受け入れて下さってる地元の方々や、こうしてステージに立つとイベントに来てくれている皆さんも馴れ親しんでいるというか、根付いている空気感があって。地元の方が多いのかなと思っていたら他の所から来た方が多くて、みんなにとっても大洗は第二の故郷化しているんだなと」と語りながらも「だからこそ生徒会が一人足りないのがねえ……かーしまー!」という不満ももらしていた。


河嶋桃役・植田佳奈は、当日はイベントの仕事で名古屋にいるため欠席だったのだが、それを受けて高橋美佳子が披露した「桃ちゃん、ここで外すー?」に会場は爆笑の渦に。そんな高橋美佳子は最近プライベートで大洗を訪れた話を披露。


「普通に観光させていただきまして、あんこうどぶ汁鍋を食べたり、『ガルパンギャラリー』でお客さんと混じってグッズを物色したりとかなり堪能したんですけど、街中に渕上舞ちゃんのファーストアルバムのポスターが貼ってあって、まるで地元出身の力士みたいだなあと(笑)。そのパワーに圧倒されて、嬉しさのあまり『ガルパン』声優陣のSNSグループに「街中に舞ちゃんがいる!」と写真投稿しちゃいましたよ」と嬉しそうに語った。

植田佳奈が名古屋からの電話出演!

と、ここで名古屋に着いたばかりの植田佳奈が電話でサプライズゲスト出演。会場のファンに挨拶するも、渕上舞と話すために電話が渡った途端、電話が切れるハプニングが。高橋美佳子がすかさず「桃ちゃん、ここで切るー?」と突っこんだが、改めて電話が繋がり、「いいなー、昨日もみんな楽しそうだったなー」と、昨日行われたキャストと関係者
の宴会の様子をSNSで見せつけられて、うらやましがる植田佳奈。

さらに福圓美里が、「かーしまー、今から来てー」「干し芋上げるからおいで-」と杏になって無茶ぶりをすると、「サンダースのギャラクシーあたりを寄越してもらえれば」「行きたい-! 早く飛ばして下さい-」と桃になって切り返す息の合ったアドリブを披露。

さらに高橋美佳子も「桃ちゃーん、こっちは生徒会二人でさびしいよー」と加わり、「いーなー、昨日も楽しそうな写真ありがとう!」と残念そうなコメントが。

そして大洗グルメ”飯テロ”写真に対抗して「こっちもあとでひつまぶしの写真送るからー。大洗のみなさーん、この後も楽しんでねー」と返し、植田佳奈のサプライズ出演コーナーは終了した。

『最終章』第1話を振り返って

ここで大洗町のPRタイムを挟み、今度はキャスト陣による『最終章』第1話の話題に。福圓美里はアフレコでの印象深い話として、学園艦最下層でのやさぐれた船舶科生徒たちのガヤ(その他大勢の声を演じること)収録でなかなかOKが出ず、やり直す度にどんどんドスの利いた声になっていったこと、柚子が杏を「会長」ではなく「杏」と呼ぶようになっ
たことが寂しかった、などのエピソードを披露した。

高橋美佳子も「杏って呼んでたんだ」と驚きつつも、アフレコの際には音響監督に「いままで杏って呼んだことがないから違和感があるんですけど」と物申したそうだが、「もう生徒会じゃないんからしょうがない。杏と呼んで下さい」と言われ、ガルパンの中で一つの時代が終わったんだなと実感したという。これも『最終章』ならではかもしれない。

新生徒会長になった五十鈴華を演じる尾崎真実も、ついうっかり「会長」と呼んでしまうことが多かったと語り、やはりさみしさを感じているようだ。タイトルに『最終章』とあることから感じる、終わりの予感と寂しさを語る尾崎真実だったが、その口から「昨日から色々話を聞いてると、最終章ってすごい長いらしいという噂が」と突然の暴露が。

そして「これまでもう6年なんだし、12年くらい続いても良いよね?」と観客に問いかけると拍手が起こった。そうならないようにスタッフはがんばるとのフォローが入ったが、はたしてどうなるのか……。

高橋美佳子は「キャラクターが出尽くしたかと思っていたのに、まだ増えるんだ」と『最終章』の最初に思ったそうで、サメさんチームもBC自由学園もキャラが立っていたことから「ガルバンはまだまだ面白く作っていけるんだという未来が見えました」とコメント。新キャラは今後もまだ増えるかもという話には「これ以上増えたら覚えきれるのか、期待半分不安半分ですね」と感想を述べた。

どうなる!? いつ来る!?『最終章』第2話!

トークショーも終盤となり、いよいよ『最終章』第2話にまつわる話題に。ファンがもっとも気になっている公開時期については「(公開時期の発表は)そんなにお待たせはしないと思うので、いましばらくおまちください」と司会・広報氏から発表があった。さらに第2話内容に関するヒントとして「大洗女子学園以外の学校の試合の描写も、テレビより多めに少し描かれます」という嬉しい情報が公開された。

それにちなんで声優陣からは、「ヨーグルト学園やコアラの森学園など、未だ名前しか出てきていないチームの試合が見てみたい」「知波単VSアンツィオの勢いは凄いおバカ対決とか」「新キャラが出るなら兼役じゃなくて新キャストを」さらにPS4版『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ』にちなんで
「ボコと戦いたい」との声まであがった。

さらに声優陣からの『最終章』第2話に対する展望・願望として「キャラクターたちの家族が見たい」という声があがり、そこで特に話題となったのが「武部沙織の家族」。

あれだけ結婚願望や彼氏が欲しいと口にするからには、家族に何かあるのではと想像したのだ。さらに尾崎真実からは「華さんのお父さんってどこにいるんだろう」との疑問があがり、「まさか新三郎がお父さん? 五十鈴流怖い!」という話に。

渕上舞は『最終章』第1話で隊長になって、不安げな様子でまほと通信で言葉を交わすエリカのシーンや、彼女が主役のコミカライズ『フェイズ エリカ』を読んだことから、彼女が隊長を務める黒森峰とみほが率いる大洗女子の対戦が見たいとコメント。それを受けて他にも環境が色々変わっていく各校の描写も楽しみという話が盛り上がった。

また、キャスト陣は桃が卒業できるかということも含めた、元生徒会の面々のドラマも気になっているようだ。

続いては『最終章』第2話の成功祈願として、高橋美佳子がアライッペとボコを従えて「あんこう音頭」の舞を披露することに。


テレビシリーズ放映時に激しく踊りきる動画を公開して話題となり、二年前の海楽フェスタでも生で披露したあんこう音頭を今回も見事に踊りきり、会場からは万雷の拍手が巻き起こった。

取材・文:斉藤直樹

当記事はSPICEの提供記事です。

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