西内まりやは契約終了で事務所HPから消えたのに、能年玲奈は今なおHPに残されたまま!

wezzy

2018/4/4 17:45


 2017年11月に、所属する芸能事務所(ライジングプロ・ホールディングス)の社長を平手打ちし、全治一カ月の怪我を負わせたことを「週刊文春」(文藝春秋)に報じられた西内まりや(24)。記事によればそのとき西内は、「もう我慢できない!」「私はアンタたちのためにこんなに頑張ってるのに何で認めてくれないの……」と泣き叫んだそうで、彼女が暴れる様子は防犯カメラの映像に残っているとあった。その後、西内は代理人弁護士を通じて事務所に契約終了を伝えていたが、今年3月31日をもって契約は終了となったことが明らかになった。

西内まりやは「ニコラ」(新潮社)、「Seventeen」(集英社)のモデルとしてティーン女子から絶大な人気を誇り、専属モデル卒業後は女優・歌手としての活動に邁進してきた。昨年1月~3月に放送していた月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)で主演の大役も務めた。ただし同作は平均視聴率がふるわず、西内は低視聴率女優の汚名を着せられたが、あれから一年、同局系ドラマは月9以外もほとんどが一桁台の視聴率で低迷しており、西内が特別何か悪かったとは言えない。そもそもドラマという多くのスタッフが協力して制作し、PR戦略も大きく視聴率を左右するコンテンツにおいて、主演女優ひとりが責任を負っているかのような見方をされ叩かれること自体が異常なのだが。

西内は女優としてよりも歌手としての活動に力を入れたかったようだ。「週刊文春」記事にあったように防犯カメラの映像が本当に保存されているとして、そこに西内の「もう我慢できない!」「私はアンタたちのためにこんなに頑張ってるのに何で認めてくれないの……」という発言が残っているとすれば、事務所とタレント間の溝はかなり深いものだったのだろう。同事務所は女優では比嘉愛未、歌手では三浦大知などが最近飛躍しており、プロデュース能力に著しく欠けているわけではないことがうかがえるが、西内と事務所スタッフとの意思疎通にすれ違いが生じてしまったことは確か。西内は今後も芸能界引退を考えてはいないというが、今後の展開は未定だ。

さて西内の退社後、所属事務所HPからはただちに西内の写真やプロフィールページが削除されたが、退社から何年も経過しているにもかかわらずいまだに元の所属事務所HPにプロフィールを掲載され続けている女優もいる。のん(24)に改名してタレント活動を続けている能年玲奈である。

能年玲奈は2006年から芸能事務所レプロエンタテインメントに所属。奇しくも西内まりやと同じく「ニコラ」(新潮社)モデルとしてキャリアをスタートさせている。ただしトップ人気を誇る看板モデルだった西内と違い、能年はパッとしなかった。ブレイクしたのは女優としてだった。2013年放送のNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』ヒロインを演じて全国区に知名度が広がり、まさしく大ブレイクと言っていい状態になったが、2014年1月の時点で能年は担当マネージャーに「事務所を辞めたい」と伝えている。能年とレプロは3年契約を結んでいたが、次の契約更新をしないということだった。しかし事務所はすでに入っている仕事も多くあることなどから慰留。さらに事務所社長は能年とマンツーマンで話し合いの場をもうけたがったが、能年側は代理人を同席させるなどしなければ社長との話し合いはできないとして(当然のことだと考えられるが)関係は急激に悪化、2015年4月頃からは「能年玲奈は洗脳されている!」「洗脳ではなく事務所がブラックなだけだ!」という熾烈な報道合戦に発展した。

最終的に2016年7月をもって能年は事務所との契約を満了。以降は「のん」に改名し、個人事務所「株式会社non」を拠点に芸能活動を続けている。その後、雑誌や一部広告などのメディアで彼女の姿を見る機会はあれど、声優として主演した映画『この世界の片隅に』が大ヒットしても、民放のテレビ局で彼女の姿を見る機会はほとんどないまま現在に至っている。個展開催、歌手活動など精力的ではあるが、テレビという媒体に限っては、のんの露出は極端に少ない。そして前述のとおり、今もなお、レプロの公式webサイト上には、「能年玲奈」のプロフィールや写真などの情報が掲載されたまま削除されずにいる。レプロとしては「能年玲奈」はまだ自社の所属タレントだという感覚なのだろうか?

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