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「たけし軍団」を若者は知らない!? メンバーの認知度ランキング

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ビートたけしの独立騒動に揺れるたけし軍団。水道橋博士ら各メンバーがブログで声明文を発表したことに対して、オフィス北野の森昌行社長が「きわめて不本意である」とコメント。ガダルカナル・タカは、軍団が同社に残留することを公言したが、なべやかんなど退社するメンバーやスタッフも相次いでいるという。

バラエティ番組だけではなく映画界でも圧倒的な存在感を放つビートたけし。一方でそのほかのメンバーにかんしては、最近はテレビにおいて露出も多くはない。出された声明文において、オフィス北野のプロモーション不足から主要メンバーの井手らっきょが活動拠点を故郷・熊本に移さざるをえなかったことも言及されていた。メンバーたちの厳しい現状を窺い知ることが出来る。

80~90年代、『スーパーJOCKEY』や『風雲!たけし城』『お笑いウルトラクイズ』など、バラエティ番組を席巻していたたけし軍団。脱退したメンバーまで含めると、その総数は100人を超えているらしい。だが、いまの若者たちは、そもそもたけし軍団がなんなのか知らないひとも多いのではないか。ネット上には「ほとんどのメンバーを知らない」「どんな団体なの?」「ぶっちゃけ何者?」という声も見られる。

◆たけし軍団の認知度ランキング

まずは、20~30代の全国100名に対してたけし軍団(元メンバーを含む)の認知度にかんするアンケート調査を実施した。

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Q.たけし軍団(元メンバーを含む)のなかで顔か名前を知っているのは?

ガダルカナル・タカ 75人

井手らっきょ 64人

ダンカン 58人

水道橋博士 54人

松尾伴内 50人

東国原英夫/そのまんま東(元メンバー) 49人

ラッシャー板前 49人

なべやかん 45人

つまみ枝豆 44人

玉袋筋太郎 36人

グレート義太夫 35人

三又又三 27人

ゾマホン(元メンバー) 22人

マキタスポーツ 17人

柳ユーレイ(憂怜) 16人

大森うたえもん(元メンバー) 14人

東京ダイナマイト(元メンバー) 13人

山崎まさや 11人

やくみつゆ 6人

米粒写経 5人

お宮の松 5人

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(※上位21人まで掲載)

上位21人までを掲載したが、それ以外のメンバーにかんしては5人未満だった。要するに、ほとんどのひとが「知らない」という結果に。そもそもたけし軍団とは、“ビートたけしの弟子たち”を呼ぶ。3月31日にオフィス北野を退社したなべやかんだが、「たけし軍団を辞めるというわけではない」とSNSで宣言。オフィス北野に所属しているかどうかは関係ないらしい。

そのメンバーは1~3軍、若手で構成され、創設は1983年と言われている。もともと太田プロに所属していたビートたけしだが、1988年にオフィス北野が立ち上がり移籍するまでは、軍団のほとんどのメンバーが事務所に所属していない状態だったという。要するに、たけし軍団とは、ビートたけしとの絆を示すものなのかもしれない。

◆認知度1位は、ガダルカナル・タカ

今回の調査で認知度1位を獲得したのはガダルカナル・タカ。安定した話術に定評があり、『情報ライブ ミヤネ屋』にコメンテーターとしてレギュラー出演。お茶の間に馴染みがあるということか。ビートたけしにツッコミを入れることもあり、たけし軍団においても番頭格として知られるが、騒動において声明文を出さなかったので「軍団が一枚岩になっていないのでは?」との憶測があった。しかしダンカンが2日にブログを更新。タカとラッシャー板前が一斉のブログ更新に加わっていなかった理由を「2人が通信機器音痴なため」と説明した。

さらに、3日に放送されたミヤネ屋の単独インタビューにおいては森昌行社長の「不本意」発言に対して、「不本意と言われることが我々にとって不本意」と反論を述べた。

◆元宮崎県知事の東国原英夫が一番弟子

じつはビートたけしの一番弟子とされているのは、元宮崎県知事で政治評論家の東国原英夫。今回の独立騒動について、フジテレビの「プライムニュース イブニング」に出演し、「法的手段も視野に入れるべき」と発言したことも話題となった。そんな東国原もたけし軍団でそのまんま東として活動していたが、若者たちにとっては真面目な文化人というイメージのほうが強いかもしれない。

◆ジョイナーに勝利! 芸能界一の俊足だった井手らっきょ

熊本に活動拠点を移した井手らっきょ。現在、運動神経バツグンの芸能人といえば武井壮が想起されるが、それ以前は井手だった。特に90年代、スポーツ系のバラエティ番組で幾度となくオリンピックメダリストと短距離走で対決。女子100m・200mの世界記録保持者でもあるフローレンス・ジョイナー(※引退後)には勝利。追い風参考ながら、10秒89のタイムを出したことも伝説となっている。

◆フライデー襲撃事件

たけし軍団が世の中を騒がせた出来事がある。1986年、写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)編集部をビートたけしと軍団ら12名が襲撃し、暴行事件に発展したのだ。東京地裁で懲役6か月、執行猶予2年の判決が下された。

原因は、39歳だったビートたけしと親密な交際をしていた21歳の女性に対して、同誌の記者が乱暴な取材で怪我を負わせたのだ。これに激怒したことが原因とされ、その背景には日頃から週刊誌による家族やプライバシーに対する執拗な取材姿勢に鬱憤が溜まっていたこともあったという。記者会見では「家族や大切なものを守る権利がある」と語っていた。

尚、襲撃に参加したメンバーは、ガダルカナル・タカ、そのまんま東(東国原英夫)、柳ユーレイ(柳憂怜)、大森うたえもん、サード長嶋、グレート義太夫、ダンカン、キドカラー大道、大阪百万円、松尾伴内、水島新太郎。

◆熱湯風呂や肉体芸の礎を築いたたけし軍団

3月31日に放送された『めちゃイケ』の最終回では、ビートたけしが“熱湯風呂”に落とされる場面も見られた。バラエティの定番ともいえる熱湯風呂。いまやリアクション芸人のお約束でもあるが、元ネタはビートたけしの番組『スーパーJOCKEY』である。たけし軍団はカラダを張った芸で一世を風靡した。また、たけし軍団ではないが、ダチョウ俱楽部や出川哲郎、松村邦洋がブレイクしたキッカケもビートたけしの番組のリアクション芸だったといえる。

バラエティ黄金期とも呼ばれた80~90年代、肉体・リアクション芸の礎を築いてきたビートたけしと軍団のメンバー。とはいえ、社長との溝は深まるばかりの様子。ビートたけしとの絆を優先するならば……今後の動向を見守りたい。<文/日刊SPA!取材班>

【調査概要】調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニター(20~39歳男女)に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。調査期間:2018年4月3日 有効回答者数:20歳から39歳 全国の男女100名


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