「夢みるアドレセンス」新メンバーの特技で驚きの事実が発覚!【インタビュー】

UtaTen

「ORANGE RANGE」のNAOTOが作詞・作曲・プロデュースを手掛けた、お祭り感溢れるパーティーチューンで新たなスタートを切った夢アド。

3月11日、阪急西宮ガーデンズで行われたリリースイベントの合間に、7人のメンバー全員を直撃した。

オリメン4人の近況



左から、小林れい、志田友美、荻野可鈴、京佳

──まずは可鈴ちゃんからお話しを伺います。ツイッターで愛犬が寝ている写真をアップされて、「唯一の癒し」と。犬種とお名前は?

荻野「ダックスフントとチワワのミックスなんですけど、名前はイヴです。」

──クリスマスイヴの「イヴ」ですか?

荻野「そうです。12月から飼っているので。」

──お母さんから写真が送られて来るということは、実家で飼っている?

荻野「はい。1年に3回ぐらいしか会えないですね。」

──お母さんが可鈴ちゃんのトップヲタだそうですね。

荻野「そうなんですよ。お母さんがライブの時に大きくサイリウムを振っていて、ビックリしました。」

──よく応援に来られるんですか?

荻野「大きいライブの時とか、土日のリリイベとかに、私に何も言わずに来て、何も言わずに帰るので、ほとんど気付かないですね。いつも端の方で観ているみたいです。」

京佳「私とか、他のメンバーが気付いたりします(笑)」

──そうなんですね(笑)。続いて、友美ちゃんは2月11日が21歳の誕生日で、お母さんから「欲しかったやーつー」が届いたそうですが、ちなみに何ですか?

志田iPhoneケースです。ヴィトンの。」
荻野「お高いやーつー(笑)」

志田「お母さんがもともと持っていて、いいなぁそれーって言っていたら、覚えていてくれたみたいで、姉妹、親、全員お揃いです。だから、たまに誰のケータイか、わからなくなります。あっ、違う、こっちやって(笑)」

──続いて、れいちゃんは2月22日のツイッターですけど、「友達と何十億年ぶりにプリクラ撮った」と。

小林「そうですね(笑)。やっぱりプリクラって、中学生の時とか、めっちゃ撮るじゃないですか。それが今になると全然撮らなくなってきて、久しぶりに撮って楽しんでいました。」

──リアルな年数だと何年ぶりですか?

小林「リアルだと、いつだろう…でも1年以内ですね。」
荻野「けっこう撮ってるやないかーい(笑)」

──あと、2ヶ月以上前ですけど、スキーに行きたいとツイートされていましたが。

小林「スキーは結構得意なので、この間も友達と、スキーに行きたいって話していたんですけど、この冬は行けなかったですね。スノボも1回やったことはあるんですけど、出来なさすぎて、全身筋肉痛になりました。」

──続いて、京佳ちゃんは、歯磨きをしようと思ったら、洗顔でしそうになったと。おっちょこちょいなタイプですか?

京佳「さっきもドアが開いてると思って、外に出ようとしたら、ガラスに激突しました(笑)。歯磨きの話は、朝起きて、寝ぼけていて、口に入れる前に気付いてよかったです。」

──2月24日、仙台に行かれた時のツイートですが、「朝食は和食派です」と。

京佳「ホテルの朝食バイキングがあって、焼き鮭とか、納豆とか、朝食らしいものを久しぶりに食べて、幸せでした。」

──パンはあまり食べない?

京佳「パンも好きなんですけど、ホテルのバイキングだと、お米が食べたくなります。」

新メンバーの特技



左から、水無瀬ゆき、山口はのん、山下彩耶

──そして新メンバーの皆さんです。まずは水無瀬ゆきちゃん、トレードマークの金髪はいつ頃からですか?

水無瀬「3年ぐらい前からですね。金髪というか、派手髪がいいなと思って、色を足したり、メッシュを入れたりもしています。」

──今もブルーとピンクが混ざっていますね。今後は変えていくかもしれない?

水無瀬「全然何色になるかも、自分でもよくわかってないです(笑)。黒になる可能性もありますし。」(*後日、黒になっていました)

──特技が「茶道(表千家)」というギャップがすごいですね。

水無瀬「母方のお婆ちゃんが裏千家の人で、学生の時に反抗しようと思って、表千家にしました。」

──でも茶道はするんですね(笑)

水無瀬「そうですね(笑)。資格も取りました。」

──気になる特技がもうひとつ、「板割り」ということは、空手をされていた?

水無瀬「それは特技というより、板割りをやってみたら、意外と割れたなって(笑)」

──板割りをする機会って、そんなにないじゃないですか。

水無瀬「たぶん次にやるのは、親戚の結婚式になると思います(笑)」

──初めて挑戦したのは?

水無瀬「夢アドの候補生の時に、“打倒自分”っていうコンセプトの…」

スタッフ「えっ!?あれが初めてだったの?」
水無瀬「はい!」

──スタッフさんもメンバーもビックリしてますけど(笑)

水無瀬「生卵を飲んだり、マシュマロをたくさん口に入れる子がいたりする中で、板割りしますって言ったら、それが採用されたんです。リハーサルの時に初めてやりました。」

荻野「特技ちゃうやんけー(笑)」

──それで出来ちゃうのがすごいですね。続いて、北海道出身で、最年少16歳の山下彩耶ちゃんにも特技のことを聞きたいんですけど、「人を笑わせること」と。

山下「それ、違うんですよ!一応そう書いたんですけど、笑わせようと思って、笑わせられる人じゃなくて、笑われてるなっていう感じの感じです。」

──笑われてる感じの感じなんですね。今のでなんとなくわかりました(笑)。では、バドミントンが特技というのは?

山下「バドミントンは得意でしたね。小1から中1までやっていました。スポーツが好きで、他にもスキーとか、水泳も習っていました。」

──自撮りの写真をよく壁際で撮っていますが、それはこだわりがあるんですか?

山下「特にないです(笑)。壁で撮った時に、いいなって思って載せたら、ファンの方が、<壁セルフィ>っていう名前を付けて下さって、そこからよく撮るようになって、今日もれいさんと撮りました。」

──そして、山口はのんちゃんの特技は「モノマネ、テニス、ゴルフ」とありますが、モノマネは例えば誰を?

山口「ヨッシーとエルモぐらいです。エルモは誰でも出来ると思うんですけど(笑)」
志田「やってみてよ。」
山口「(ヨッシーとエルモのモノマネ披露)」
志田「エルモの方がいい!」

──特技がモノマネの先輩の友美ちゃんも太鼓判です(笑)。テニスの方は?

山口「小学生の時に、スポンジテニスを3年ぐらい習っていました。その時、流行っていたんですよ。中学生の時は、軟式テニス部でした。」

──ゴルフは?

山口「ゴルフは高校の選択授業で1年間やっていたんですけど、草むしってました(笑)」

──飛距離はどのくらい?

山口「結構飛びますよ。変な方向に行きますけど(笑)。1回コースをまわった時に、あともう1回打ったらいける(グリーンに届く)ぐらいのところまで飛びました。」

──それはそのホールの距離にもよりますけど、100ヤードは飛ぶ?

山口「100ヤードがどのくらいなのか、わからないんですよ(笑)」

──ゴルフが特技というのはカットしましょうか(笑)



『桜』の振付はヒザにくる!?



──3月14日リリースの11枚目のシングル『桜』の聴きどころは?


荻野「ORANGE RANGEのNAOTOさんに書いていただいたんですけど、曲がとにかくORANGE RANGEさんっぽくて、『桜』って聞くと、きれいな曲をイメージされると思うんですけど、私たちはあえてそうではなくて、お祭りソングなので、盛り上がっていただければと思います。ディンドンっていう感じです(笑)」

──ディンドン、歌い出しの部分ですね(笑)。友美ちゃんに、『桜』の特に好きな歌詞の部分をお聞きしたいなと思います。

志田「♪白上げて(ほい) 赤上げて(やっ)♪っていう旗上げの部分があるんですけど、そこが若干、ミニモニさんっぽいなって、昔を思い出します。みんなで一緒に楽しめるところですね。」

──メンバーの皆さんも、旗を持って、パフォーマンスされていましたね。

志田「全力でやっています!」

小林「この曲は、夢アドの曲の中で一番疲れるっていうテーマで、ダンスの先生に振付していただきました。」

荻野「ステージが広ければ広いほど疲れるよね。」

──サビの部分で、くるくる回りますからね。

山下「結構ヒザにきます。」

──えっ!?最年少の彩耶ちゃんが?

山下「昨日も今日も、ヒザがピキッて鳴って、めっちゃ痛かったんですよ。」

荻野「彩耶がヒザにきてたら、ウチら、どうなるんだよ(笑)」

京佳「彩耶、体はお婆ちゃんなんです(笑)」

荻野「骨、もろいんじゃない?」

一同「もろそう(笑)」

──今までに、大きなケガをされたことはありますか?

荻野「お医者さんみたい(笑)」

山下「あばら骨と、アキレス腱と、ヒザ…、右足全部ダメになりました。」

──右足全部ダメになりましたって、彩耶ちゃんの選ぶワードが面白いですね。

京佳「夢アドで、彩耶が一番バカだと思います(笑)」

──れいちゃんに、『桜』のMVの見どころを。

小林「MVは全部スマホで撮影していて、縦長の映像になっているんですよ。TikTokっていう、若い子たちの間で流行っているアプリも取り入れています。カット数がすごく多くて、完成するまで、すごく時間がかかりました。」

──京佳ちゃんに、ダンスの見どころを。

京佳「イントロのディンドンのところは見どころだと思います。」



──確かに。あれは何をイメージして?

京佳「何だろう?」

志田「ゴリラ!(笑)振り入れの時に、私たちが変なポーズとかをしていたら、それも入れようかって、先生が言って、私たちが考えた振付も入っています。」

小林「ディンドンの部分は、インパクトを与えるためですね。」

京佳「最後に可鈴ちゃんを持ち上げて終わるところもそうですよね。旗を上げるのもそうだし、ポイントがたくさんあるので、好きなポイントを探してほしいです。」

小林「踊っていて楽しいです!」

京佳「4人だったら出来ないですよね。7人になったから成立する振付です。」

──最後に、読者の皆さんにメッセージをお願いします。

山口「7人体制になって初めてのシングルなので、新メンバーにも注目していただけたら嬉しいです。これからよろしくお願いします!」

山下「えっと…イヒヒヒヒ(笑)」

荻野「出た!えっと…イヒヒヒヒっていうのが、彩耶の一連の流れなんです(笑)」

山下「新メンバーになって、スタートを切って、加速しているところを見届けてほしいです。応援よろしくお願いします!」

水無瀬「私たち新メンバーにとっては初めてのことばかりで、そういう初々しさにも注目してほしいです。カップリング曲の『プラスチックガール』には、候補生の時に感じたことが歌詞に書かれているので、カップリング曲も是非聴いて下さい。」

京佳「『桜』はORANGE RANGEのNAOTOさんに書いていただいた曲なんですけど、ORANGE RANGEって、いろんな世代の方が聴いていると思うので、いろんな世代の方に聴いていただきたいと思います。」

小林「この曲はファンの方と一緒に楽しめる曲なので、旗を持っていただいたりすると嬉しいです。カップリングの『プラスチックガール』は、ねごとの蒼山幸子さんに書いていただいたんですけど、私が振付をやらせていただきました。ダンスの先生と相談しながら、曲の世界観だったり、自分で感じ取ったものをダンスで表したので、そこを観ていただければ嬉しいです。」

志田「7人体制になって、顔面偏差値はもっと上がりましたし、プリティでピュアな夢アドに一度会いに来ていただいたら、好きになってもらえるんじゃないかなっていう自信がありますので、是非、会いに来て下さい。」

荻野「7人体制になったんですけど、楽しいことをしたいっていう気持ちはずっと変わらないので、みんなで楽しめたらいいなぁって思います。これからも夢アドの応援、よろしくお願いします!」


3月18日、大阪・あべのキューズモール。この日は『桜』のリリイベ最終日であるとともに、夢アドのメジャーデビュー3周年の記念日。18時からのミニライブが終わると、リリイベとしては珍しくアンコールが起こり、再びメンバーがステージに登場。3周年をお祝いする花束が贈られるサプライズに涙するメンバーも。

自ら「日本一逆境に強いアイドル」と謳う夢アドが、桜よりも美しい、大輪の花を咲かせようとしている。

TEXT&PHOTO:ポッター平井

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