世も末か! 未来のJリーガーが「クラブからの貸与品」をメルカリ出品

しらべぇ


(master1305/iStock/Thinkstock/画像はイメージです)

これも時代か。未来を嘱望されるプロサッカー選手予備軍が、スマホ時代ならではの「若気の至り」を犯してしまった。

Jリーグ・徳島ヴォルティスは24日、育成組織所属の3選手がクラブからの貸与品をフリマアプリ『メルカリ』に出品していたとして、公式サイトに謝罪文を掲載した。

■先輩の練習着やユニフォームを出品


クラブによると、育成組織の選手には慣例としてトップチームの選手が使用した練習着やユニフォームなどを貸与・譲渡していたという。

これらの物品に対し、「貸与か譲渡かの認識があいまいとなったクラブの管理体制の不足」があったとしている。

常識的に考えれば、たとえそれが譲渡されたものであったとしても、出品が許されるようなものではない。尊敬すべきトップチームの選手が使っていた「お古」は、若手の選手にとっては宝物にも等しいものであるはずだ。

徳島は該当の3選手に対し、「個人面談による再発防止の指導等」および「20日間の清掃活動などの奉仕活動」を課すとしている。

■若者のメルカリへの敷居は低い


しらべぇ編集部では、全国20~60代のメルカリを利用したことがある男女211名に「メルカリの利用について」の調査を実施。「欲しいものはまずメルカリで探すほうだ」と答えた人は、全体で35.1%となった。

年代別のグラフを見ると、若い人ほどメルカリに親しんでいることが一目瞭然だ。特に20代では、ほぼ半数に迫る43.4%に上った。

(©ニュースサイトしらべぇ)

前述の3選手は10代であると思われるため、今回の調査の対象外とはなるものの、そういった「今どきの若者」なのであろうことは容易に推測できる。

■ファンからは厳しい声


この事案を受け、徳島のサポーターを始めとするサッカーファンからは「意識低すぎ」「もう昇格できないな」などの厳しい意見が寄せられている。







現実問題として、この件が原因でトップチームへ昇格する可能性がなくなったのかどうかは、現時点では定かではない。クラブが実名を公表していないのも、選手の未来を考慮してのことかもしれない。

将来的に「あれは若気の至りだった」と笑い話にできるくらいのスター選手に育ってくれることを願うばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・ナカニシキュウ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20代~60代のメルカリを利用したことがある男女211名(有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

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