『徹子の部屋』SP番組の徹子が、まったく笑ってない!? 真剣な徹子に“イジり”は「不愉快」だったのか

日刊サイゾー

2018/3/21 10:00


 2月2日に43年目に突入した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)。それを記念し、3月12日には『祝43年目突入! 徹子の部屋 最強夢トークスペシャル』が放送された。

吉永小百合や市川海老蔵、さらにフィギュアスケートの浅田舞・真央姉妹など、豪華ゲストとのトークが話題になったほか、番組の目玉となったのは、マツコ・デラックスを迎えたスペシャルトーク企画「ザ・徹子10」だ。

これは、視聴者アンケートにより、43年間の放送分からカテゴリーごとに「○○すぎる徹子」を集め、ベストテン形式で紹介するというもの。

10位「衣装にこだわりすぎる」では、ヤマンバギャルや看護師、メイ・ウェストなどに扮装した様子を、9位「大物を困らせすぎる」では長嶋茂雄に「野球はお好き?」と聞いたときの様子など、8位「エンディングが自由すぎる」では、二宮和也や相葉雅紀に残り20秒ほどで「恋人は?」と聞くなどの様子を紹介。

7位「冒頭でしゃべりすぎる」、6位「ハプニングが起こりすぎる」、5位「子どもに厳しすぎる」、4位「おねだりしすぎる」、3位「好奇心旺盛すぎる」、2位「振り回しすぎる」、1位「さわりすぎる」など、これまでのさまざまな「名・珍場面」が紹介された。

ネット上では、

「ピコ太郎と黒柳徹子のやつで1カ月分ぐらい笑った」

「黒柳徹子、子どもに厳しすぎる 笑った」

木村拓哉にムチャぶりできるのは黒柳徹子ぐらいだと思う」

「はなわの次男の渾身のギャグに『私そういうので笑わないの』って斬り捨てる黒柳徹子最高だったし、そう言われた時の次男のやるせない表情やばかった」

などなど、「爆笑」「面白すぎる」といった声が続出。

しかし、一部には同番組に対し、「ハラハラした」という声も出ている。

テレビ誌記者は言う。

「最初は楽しんで見ていたのですが、よく見るとワイプに映る徹子さんが、まったく笑っていない場面がたくさんあるんです。VTRが映し出されるモニターを見ているため、うつむいている表情が“への字口”に見えることもありますが、マツコさんが爆笑しているとき、ワイプの徹子さんはまったく笑わず、それどころか口を動かし続けていて、怒っているように見える場面もありました。それに気づいてからは、ワイプの徹子さんの表情ばかりが気になってしまい、不安で楽しめませんでした」

さらに、同じように不安を感じたと話す週刊誌記者は、その理由について次のように指摘する。

「かつては『芸達者』として気に入った様子だった女芸人・友近さんが、演歌歌手のキャラ『水谷千恵子』として『徹子の部屋』に出演した際(2016年1月18日放送分)、あくまでキャラを通して『別人』と主張する友近に対して、イラ立ちを見せ、話題になったことがありました。それ以来、友近さんが『共演NGになった』『徹子の部屋に出禁になった』などと言われていた時期もあります。徹子さんはいつでも真剣で、本気で仕事をしている方。『○○すぎる徹子』などとイジられること、笑われることを決してオイシイとは思っていない、それどころか不愉快に感じている部分があるのではないかと思います」

徹子の自由さや好奇心旺盛なところは魅力的だし、確かに面白い。しかし、あまりにしつこくイジリすぎて、いつか本人にへそを曲げられてしまうことがないよう、祈るばかりだ。

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