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南果歩、離婚説浮上から考える「不倫されるのは妻が悪いのか?」問題

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みなさんは『家庭画報』(世界文化社)という女性誌をご存知でしょうか。おハイソなご家庭な奥様がお読みになるのでしょう、掲載されているジュエリーの金額は桁が違います。茶道など伝統芸能関連の記事も多く、カネだけでなく年季の入った教養も求められるセレブ誌に、女優・南果歩が頻繁に登場し、ファッションアイテムの着こなしを指南しています。高級女性誌でほほ笑む南を見るたびに、俳優・渡辺謙と離婚はしたくないだろうなぁと思ってしまうのです。

離婚をすると、南が損をする?


今からちょうど一年前、「週刊文春」(文藝春秋社)が、俳優・渡辺謙の不倫を報じました。相手の女性は元・北新地の高級クラブ、ナンバー1ホステス。夫妻は芸能界有数のおしどり夫婦として名高いカップルでしたし、また南が乳がんを患っていたことから、よりによって妻の闘病中に不倫とはあまりにひどいのではないかと非難が続出しました。

「女性自身」(光文社)の取材に対し、渡辺の所属事務所の会長は「離婚はない」と断言しましたが、事態はシンプルではなさそうです。夫妻は別居を続けていますし、「ピンクリボンデー」に招かれた南は、「春から精神的な疾患が出て、別の闘病がはじまりました」とあてつけとも取れる発言をしています。現在、ケン・ワタナベは大河ドラマに出演していますが、スキャンダルを嫌うNHKに配慮して、離婚を先延ばしにしていると予想する週刊誌もあるようです。

もしこの夫婦が離婚したら、ダメージがより大きいのは、南のほうではないでしょうか。冒頭で書いたように、高級女性誌に南が起用される理由に、夫が国際派俳優、ケン・ワタナベだからというのは、少なからずあると思うのです。南や公の場で夫を「ケンは」とファーストネーム呼び捨てにしていますが、日本の芸能界でそれができるのは、妻である南だけ。離婚するということは、単に戸籍や財産の問題ではなく、渡辺特権を手放すことを意味するので、大きな痛手になるでしょう。


渡辺謙の不倫が全く意外でなかったワケ


このカップルが離婚してもしなくても、それほど驚きはありませんが、この不倫騒動、既視感があります。

ケン・ワタナベの出世作は、1987年の大河ドラマ「独眼竜政宗」です。大河ドラマ史上、最高視聴率(39.7%)を獲得、スターの仲間入りを果たします。しかし、その2年後、初の映画主演を前に、白血病であることが発覚します。当時の白血病は治療が困難な病気の代名詞でもありました。若いスターを襲った悲劇より衝撃的だったのは、ケン・ワタナベの泥沼離婚裁判ではないでしょうか。

10年以上前、ケン・ワタナベの最初の妻で元モデルが、「週刊文春」で離婚について激白した記事を読んだ覚えがあります。白血病と診断され、元妻は藁にもすがる気持ちで、ある新興宗教にケンと共に入信します。そのご利益があったからなのかはわかりませんが、ケン・ワタナベの病状は快方に向かいます。元妻は教団のおかげと宗教にのめりこみ、求められるままにお布施をして、借金がかさんでいったと言います。一方、病気が快復に向かったケン・ワタナベは、奮闘した妻をねぎらうどころか、女優・若村麻由美や斎藤由貴と不倫をはじめ、ついには離婚を求める裁判を起こします。自分の病気のために奔走した妻を簡単に捨てられる人ですから、妻の闘病時に不倫をしたとしてもなんら違和感はありません。

お金と言えば、不倫相手の女性ともトラブルがあるようです。「週刊文春」の記事によると、相手の女性がニューヨークに行くときの費用は自腹だったそうです。

不倫はする、カネは払わないという意味で、初婚時と今のケン・ワタナベは全く同じです。私はケン・ワタナベがひどいと言いたいのではありません。人というものは変わらないものだと改めて思わされるのです。

不倫をされるのは、妻が至らないからなのか?


南は男性に尽くすタイプらしく、「女性セブン」(小学館)によると、ケン・ワタナベがトニー賞にノミネートされた時も、まめにニューヨークに足を運んで、夫の面倒を見ていたそうです。南の前夫は芥川賞作家の辻仁成ですが、婚約の際、駆け出しの映画監督だった辻のために「婚約指輪はいらないから、そのお金でフィルムを買って」と言ったり、芥川賞候補となったときは願掛けとして、コーヒー断ちもしたりと「自分が尽くすことで、夫を変える」と意気込んでいたようです。

おそらく、そうすることで、自分は夫に愛される妻になるという目算もあったことでしょう。南の望みどおり、ケンも元夫も成功をおさめますが、2人とも不倫をしています。これは南の献身が足りないのではなく、「人はそう簡単に変わらない(一度した人は、また同じことをする)」「男性は女性の献身をさほど求めていない」ことの表れだと思うのです。人が人を変えることはできず、もし変われるとしたら、それは本人が手ひどい痛みを経験した末に、心の底から望んだ時だけだと私は思います。

このカップルが離婚するか否かより、私は南が長年抱える「愛でオトコを変える願望」を捨て去ることができるのかに心ひかれてしまうのです。

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