ドナルド・トランプ・ジュニア、5人の子をなした妻と家庭内別居 このまま破局か

トランプ米大統領の長男であるドナルド・トランプ・ジュニア氏といえば、真っ先に思い出すのが大統領選中にロシア政府とつながるロシア人弁護士と面会し、ヒラリー・クリントン候補を蹴落とすための情報を得た疑いが持たれていること。ロシア政府の干渉と支援によりトランプ新大統領が誕生したとする暴露報道のまさに中心人物である。その長男が5人の子をなした妻と離婚する可能性があることを英米の多くのメディアが報じている。

第45代米大統領ドナルド・トランプ氏と最初の妻イヴァナさんの間に生まれた長男のドナルド・トランプ・ジュニア氏(40)。“ドン・ジュニア”の愛称で親しまれている彼はペンシルベニア州の名門寄宿学校に入学し、ペンシルベニア大学ウォートン校で経済を学んだ実業家で不動産開発業者でもある。

そのトランプ・ジュニア氏は2005年11月にファッションモデルをしていた同じ年齢のヴァネッサ・ケイ・ハイドンさんと結婚。10歳から3歳までの三男二女計5人の子に恵まれた夫妻だが、夫婦関係がうまくいっておらず家庭内別居の状態であるもよう。友人からの情報を得た『NYポスト/Page Six』は、夫妻が離婚に向かっているとの真相を確かめるため関係各所に取材を試みているが、まったくコメントを得られずにいるという。

その情報をもたらした友人は「夫婦は長年にわたり問題を抱えていたが、不仲が表面化することはなかったのは、トランプ・ジュニア氏のなかで父親の大統領選や就任という大事な時に“離婚”の文字は避けなければという気持ちが強かったため」と話したもよう。もっとも彼の生い立ちについては両親が忙しすぎて子育ては祖父母やナニーに任されていたとも報じられており、両親の離婚で母について家を出ていることから、トランプ・ジュニア氏と父親の間がどれほどの愛情や信頼感、絆で結ばれているのかは怪しいところである。

トランプ・ジュニア氏が以前から熱狂的な狩猟好きであること、子育てはいつも妻任せであること、そして銃推進派であることを夫婦不仲の原因と考えているメディアは多い。彼はゾウ、ヒョウなど動物を仕留めては勝ち誇ったような表情で亡骸とともにポーズをとり、SNSなどで写真をたびたび公開してきた。一旦そんな旅に出れば長いこと自宅に戻らないこともザラで、5人の子を抱えた妻の孤独感は大きいはずだ。また17人の犠牲者を出したフロリダ州のマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校銃乱射事件の後、トランプ・ジュニア氏は生き延びた生徒たちが銃規制強化を求めていることをTwitterで強く責め、これを世間が批判していた。

一方、妻のヴァネッサさんは心理学を学んだ女性で基本的に静かな生活を好むといい、大統領の身内という立場になって以来、高レベルの護衛や監視の中に置かれていることを快く思ってはいないとのこと。そんななか先月、何者かによる白い粉が添えられた脅迫文書を受け取り病院で検査を受けることになってしまった。幸い粉は無害であったが、幼い5人の子供を守る彼女のストレスは相当なものになっていると考えられる。

父親はというと、トランプ大統領は根っからの女好きが災いしてモデル、女優、そしてポルノ女優に次々と手を出していた過去を暴かれてはメラニア夫人の機嫌を悪くさせてしまう。浮気相手との食事中に夫人の話が出ると「『妻のことなど心配は要らない』と言っていた」と暴露された大統領。息子のトランプ・ジュニア氏もインドやアフリカで家庭のことが話題に出ると、「妻子のことなど心配は要らない」と一笑に付しているのであろうか。

もっとも夫妻を知る別の人物からは、「それなりの問題を抱え夫婦が別々の人生に向かって歩いている印象はありますが、離婚報道は行き過ぎています」と離婚説を否定する情報も出てきている。狩猟の旅に出てばかりで自宅にロクに帰ってこないトランプ・ジュニア氏が悪い噂を払拭するには、仲良さそうなファミリー写真をSNSにアップするしか方法はなさそうだ。

(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

当記事はテックインサイトの提供記事です。

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