ウエディングドレス姿の花嫁、式場に向かうも飲酒運転で逮捕(米)

人生で最も幸せな日を迎えた嬉しさを抑えきれなかったのか、結婚式場に向かう花嫁が酒気帯び運転をし衝突事故を起こした。幸いにも大きな事故には至らなかったものの、現場の対応にあたった警官が思わずツイッターで皮肉る事態になってしまった。『Fox News』『New York Post』『Metro』などが伝えている。

花嫁にとって特別な日となるはずが、とんだ一日となってしまった。しかしこの原因は全て花嫁にある。3月12日、米アリゾナ州マラーナでアンバー・ヤング(32歳)は自分の挙式のためにウエディングドレス姿で結婚式場へ向かった。しかしヤングは既に飲酒していたようで、午前10時半頃に3台の車を巻き込む衝突事故を起こし、通報を受けたマラーナ警察が現場へ駆けつけた。

幸いにも1人が軽傷で病院へ搬送されたほかは、大事に至らなかったようだ。純白のウエディングドレス姿のまま手錠をかけられたヤングは、マラーナ署へ採血と調書への署名のためにパトカーで連行され、その後婚約者のもとへ返されたという。しかし、ヤングが予定通り婚約者と式を挙げたかどうかは明らかにはなっていない。

マラーナ署のクリスウェル・スコット警官はこの件を皮肉り、ツイッターで「飲酒運転は止めましょう。“死が2人を分かつまで”という誓いの言葉がありますが、死に急ぐ必要はないのです」と飲酒運転への注意喚起を促したが、その後このツイートは削除されたようだ。

このニュースを知った人からは「さすがに朝から飲むのはダメだろう。式の後に飲めばよかったのに」「自分で運転って…誰も式場まで乗せていってくれなかったのかな」「笑い事じゃないぞ。アメリカでは毎日飲酒運転の犠牲になっている人がいるんだ。花嫁だからって同情する余地は警察にはないはず。完全な法律違反だろう」「まったく何を考えているんだか」といった声があがっている。

画像は『Fox News 2018年3月12日付「Bride driving to her wedding arrested for DUI」(Marana Police Department)』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

あなたにおすすめ