エスニックなおつまみが簡単に! “使える”調味料たちをチェック

ananweb

2018/3/14 16:00



暮らしがどんなに進化しても、生活の基本である「食」は大切にしたいもの。そこで、ひと匙たらすだけでおいしさがアップする最新の調味料&アレンジを、話題のフードセレクトショップの方々が伝授。手間をかけずにおいしいものを、が今の気分です。

教えてくれたのは、『FOOD&COMPANY』のスタッフ・佐藤美智子さんと『AKOMEYA TOKYO』の食品バイヤー・有坂兼司さんです。

■ 七味ガラム・マサラ(根元 八幡屋礒五郎)

“ちょいかけ”で、いつものおかずがエキゾティックな一皿に。

七味唐辛子にクミンやコリアンダーなどをミックス。「日本の伝統的な焙煎技術を生かして作られていて、辛みも香りも秀逸。カレーの辛さアップのほか、唐揚げなどに振るのもおすすめ。ナッツにまぶせばエスニックなおつまみが簡単に作れます」(有坂さん)長野で280年以上続く、老舗の七味唐辛子メーカーの商品。他にびん入りもあり。8g ¥300(AKOMEYA TOKYO)

【アレンジレシピ:じゃがいもそぼろ煮】
唐辛子ベースなので、和のおかずにも足しやすい。みりんと醤油で味付けした定番のじゃがいものそぼろ煮も、仕上げにこれを加えれば、なんちゃってキーマカレーに変身。

■ LOVEパクチーSAUCE ナチュラル(JOHN’S OFFICE)

新登場のエスニックソースで、人気のパクチーをよりおいしく。

空前のブームを超え、すっかり市民権を得たパクチー。そのパクチーに合うソースは、「他の料理にも活躍度大。マヨネーズを加えてディップにして野菜に添えたり、汁物に加えても。トムヤムクンのような風味ですが、唐辛子は控えめで汎用性が高いです」(有坂さん)。レモングラスやしょうが、にんにくの風味が効いた、エスニックソース。250g ¥1,300(AKOMEYA TOKYO)

【アレンジレシピ:ツナパクチーサラダ】
ずばり、パクチーを和えて。食材をプラスするなら、ツナなど淡泊な味わいのものが向く。そうめんにかけてパクチーをのせたり、蒸した白身魚&パクチーに添えても。

■ ヤミー・ザ・パクチー・ソイソース(TAMARIBA)

パクチー入りの話題の調味料。餃子が止まらなくなる一本。

こちらはパクチーそのものが入った調味料。「店舗では取り扱いがないのですが、個人的に好きな調味料として推薦します」と、佐藤さん。「醤油とパクチーにごま油と酢、にんにく入り。お豆腐にかけるだけでもおいしいですが、やはり餃子にたっぷり、が一番です」ポップなパッケージと裏腹に製造元は愛媛県の老舗醤油醸造所。120ml ¥680

【アレンジレシピ:餃子】
ごま油入りで、中華なひと皿とは相性抜群。鉄板の組み合わせである餃子は、焼き餃子でも水餃子でも。和食にもよく合い、豆腐や刺し身にかけるだけでいつもと違うおいしさに。

■ ごまスコ(山田製油)

ごまと酢と辛みの三重奏がたまらない、和製タバスコ。

「あらゆる料理の辛みスパイスとして大活躍です」と佐藤さんがいち押しするのがこちら。「ごま&酢&胡椒(唐辛子)でごまスコ。タバスコ代わりにはもちろん、わさびやからしの代わりにも。ごまのコクと上品な辛みが加わり、少量でも贅沢な味わいになりますよ」昔ながらの製法でごま油を作り続ける、京都のごま油メーカーが開発。60g ¥470(FOOD&COMPANY)

【アレンジレシピ:ラーメン】
「酸っぱ辛い酸辣湯麺が食べたくなったときは、普通のラーメンにこれを数滴足します」と、佐藤さん。「さっぱり味の鍋のシメを麺で、というときにもいいアクセントに」
佐藤美智子さん オーガニック食材を主に扱う『FOOD&COMPANY』スタッフ。作り手へのインタビューから学んだ商品のアレンジレシピをこっそり教えてくれることも。

有坂兼司さん 『AKOMEYA TOKYO』食品バイヤー。おいしいものを求め全国を行脚。最近の注目は、「燻製醤油や燻製塩。今年は“燻製”がキーワードです」。

※『anan』2018年3月21日号より。写真・内田紘倫(The VOICE) 料理作製、スタイリング・梅澤由佳 取材、文・新田草子

(by anan編集部)

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