ケイティ・ホームズ、不倫でピンチのFBI捜査官役 『ドーソンズ・クリーク』以来の連ドラ主役

海外ドラマNAVI

2018/3/14 15:00

ケイティ・ホームズが、FBI捜査官としてお茶の間に返ってくる。FOXの連続ドラマでの主演で、彼女にとって、ミニシリーズを除く連ドラのレギュラー出演は15年ぶりとなる。また、TVドラマで主役を演じるのも、『ドーソンズ・クリーク』以来15年ぶりだ。

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◆不倫で家庭も職場もピンチのFBI捜査官
ケイティはこのほど、FOXの連続ドラマで、主役のFBI特別捜査官を演じることが明らかになった。米エンターテイメント情報サイトDeadlineなどが報じた。

ケイティが演じるのは、FBIの特別捜査官ヘーゼル・オーティス。国内でのテロの脅威と日々戦っている。私生活では、妻であり母でありながら、FBIの高官と不倫してしまう。そしてある日、それが組織内で知られることとなり、「愛人」とあだ名され、FBIでのキャリアも家庭も失う危機に瀕することになる。ここからどう挽回していくのか...というのが見どころのようだ。

ドラマのタイトルは未定。前述のDeadlineを始め、ほとんどのメディアが本作品を「連ドラ」と表現しているが、パイロット作品のため現時点で放送回数はまだはっきりしていない。また、放送時期も明らかにされていない。現在は仮タイトルとして、『Mrs. Otis Regrets(原題)』と付けられている。

ケイティは、本作品で主演だけでなく製作総責任者としても名を連ねている。他に、『Lの世界』などのアイリーン・チェイケンと『パーソン・オブ・インタレスト』のメリッサ・スクリブナー=ラヴが、製作総指揮と脚本を手がける。

◆『ドーソンズ・クリーク』超える代表作になるか
米エンターテイメント業界誌Variety(電子版)によると、ケイティが連続ドラマにレギュラーで出演するのは、『ドーソンズ・クリーク』以来となる。『ドーソンズ・クリーク』は、1998~2003年まで6シーズン放映されたTVドラマで、ケイティの出世作とされている。日本ではトム・クルーズの元妻として知られるようになった彼女だが、米国ではこの『ドーソンズ・クリーク』ですでに注目を集めていた。

『ドーソンズ・クリーク』は4人の幼なじみを中心に話が展開していく作品で、ケイティはその一人、ジョーイ・ポッター役を演じた。田舎町で暮らす学生たちの人間模様を描くという一見地味な作品だったが、当時のティーンエージャーから絶大な支持を得ていた。最初のエピソードが放映されてから20年経ったが、ハリウッドの内部事情を伝えるサイトThe Tracking Boardによると、いまだに人気は色あせていないようだ。

ケイティの最近の作品には、ミニシリーズのドラマ『ケネディ家の人びと』(2011年)とその続編『The Kennedys After Camelot(原題)』(2017年)や、映画『私の居場所の見つけかた』(2016年)、スティーブン・ソダーバーグ監督の『ローガン・ラッキー』(2017年)などがある。『私の居場所の見つけかた』では初の監督業にも挑戦。テレビドラマでも『The Kennedys After Camelot』では全4話で製作総責任者を務めるなど、ここ数年は精力的に製作側でも活躍しているようだ。本作品が『ドーソンズ・クリーク』を超えるケイティの代表作になるか、期待したい。

(文・松丸さとみ)

Photo:ケイティ・ホームズ
(C) NYKC/FAMOUS.

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