よく寝る子ほど第一志望校に合格する!?受験合格者と睡眠の関係性とは

受験合格者と睡眠の関係性とは
近年、ビジネス書でも睡眠に関するさまざまな書籍が出版されたり、“睡眠負債”という言葉が話題になったりと“睡眠”がこれまでより広く意識されるようになってきました。仕事だけではなく、受験生にとっても睡眠時間をどう確保するかは日々悩ましい問題なのではないでしょうか。

受験生は平均どのくらいの時間、勉強すれば合格できるのか?ということには目が向きがちです。しかし、ある全国の受験経験者400名を対象に受験に関する調査によると、受験合格者ほど、睡眠を重視していることがわかったのだとか!

第一志望校合格経験者ほど、睡眠を重要視!平均睡眠時間も長い!?


ある寝具メーカーが全国の受験経験者400名を対象に行った調査によると、第一志望校合格者の平均睡眠時間は6時間10分、不合格者の睡眠時間は5時間51分という結果が出ており、第一志望合格者の平均睡眠時間の方が19分も長いことが明らかになりました。

さらに、“受験に一番効果的だった生活習慣”について尋ねたアンケートによると、合格者の方が不合格者よりも圧倒的に多い割合で“睡眠時間を十分にとること”が受験直前に最も効果的な生活習慣だったと答えたそうです。

合格者の方が、睡眠を重要だと考えていたことがわかりますね。

第一志望校合格者VS不合格者、睡眠と勉強効率の効果を実感しているのはどっち?


睡眠と勉強効率についても合格者と不合格者の間には違いがありました。調査結果の下の表を参考にみていきましょう。
受験合格者と睡眠の関係性とは
出典:PR TIMES

“よく眠れたときに勉強の効率があがった経験があるか”というアンケートによると、合格者では75.0%が「ある」と回答したのに対し、不合格者では、「ある」と回答した人は、66.0%と下回る結果になりました。

「ある」と答えた人の中には、主に集中力や暗記力の面で具体的に効果を実感したという回答が多く、入試本番を目前に控えた受験生にとって、睡眠はやはり重要視すべきことのひとつといえるでしょう。

質の高い睡眠をとるためにできること


睡眠時間を十分にとるには、質の高い睡眠がとれるように工夫することも重要なポイントになります。調査でも、多くの受験生が質の高い睡眠のために、次のような工夫をしていたことが分かりました。
  • お風呂の湯船にちゃんとつかって温まる
  • スマホを寝る直前に使わない
  • 部屋を暗くして寝る
  • あたたかいアイマスクをつけて寝る
  • 自分に合った枕を使う
  • ホットミルクなど温かいものを飲む
  • 寝返りを打ちやすい高反発のマットレスを使う

また、睡眠を重視すると同時に、“勉強の合間の息抜き”を重視することも、第一志望合格者に多く見られる傾向のひとつ。下の調査結果からもわかるように、「音楽を聴く」「昼寝をする」などのリラックス法を上手に取り入れながらメリハリをつけて受験直前期を乗り切っていたようです。
受験合格者と睡眠の関係性とは
出典:PR TIMES

より良い睡眠習慣を受験生になってからいきなり意識し始めても難しいですよね。生活習慣は小さなことの積み重ね。まだ子供が小さいうちからしっかりとした基礎を作ってあげられるようにサポートしていきましょうね!

PHOTO/Visual Generation/Shutterstock参照/PRITIMES「調査レポート 話題の「睡眠負債」にも注意喚起!経験者が現役受験生に伝えたい、3つのコトとは!?」

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