オープン戦絶不調のエンゼルス・大谷翔平を待ち受ける“メジャーの洗礼”とは?

日刊サイゾー

2018/3/13 17:00


 今シーズン、米メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに移籍した“二刀流”大谷翔平が苦しんでいる。

7番・指名打者で出場した12日(現地時間、以下同)のレッズ戦では、1三振を含む4打数無安打。これでオープン戦は18打数2安打、打率1割1分1厘と調子が上がらない。

一方、投手としても登板した3試合すべてで失点。9日にはメキシカンリーグ・ティファナとの練習試合に先発、3イニングで64球を投げて6安打3四死球6失点という目も当てられない結果を残した。

開幕まで2週間あまり、いまだ明るい兆しが見えない大谷。さらに今後、その大谷にはアメリカ特有の大きな試練が立ちはだかりそうだというのだ。

アメリカに行くにあたり、昨年、メジャーのほぼ全球団からオファーを受けた大谷は、代理人とともに二刀流が可能かどうかを聞き取るためアメリカの各球団と面談した。さらに書類の提出を求め、厳しく審査。その過程でヤンキースなど人気球団が次々と脱落。最終的にはマリナーズ、ジャイアンツ、レンジャーズ、カブス、パドレス、ドジャース、エンゼルスの7球団に絞り、二次面談を実施。そして昨年12月9日、エンゼルスが大谷の入団の会見を開き、大争奪戦に終止符を打つこととなった。

これだけ大きな騒動を巻き起こした大谷のメジャー挑戦だけに、日本はもちろん全米でも大きな注目を集めているのだが、スポーツ紙のデスクは「一部のニューヨークメディアあたりは『大谷は人気球団から逃げた』と批判しています。これから人気球団とアウェーで戦う際には、壮絶なブーイングも覚悟しないといけません。また打席に立った際には、しつこい内角攻めなどにも注意しなければいけませんよ。向こうの選手は日本人選手のことを一段下に見る傾向があり、総がかりで潰される可能性だってありますから」と心配する。

すでに大谷の足を引っ張ろうとする動きも出始めている。エンゼルスに入団した直後には、一部アメリカの報道で大谷の身体検査結果、診療情報が漏洩していることが明らかになったが、いまだにその情報源は明らかになっていない。さまざまな嫌がらせや障害がこれからも予想されるが、それらを乗り越えられるか。ぜひとも異国の地でも二刀流で大活躍して、日本国民を喜ばせてもらいたいものだ。

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