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妻夫木聡、ネガティブすぎて原作者からお叱り「そういうのやめません?」

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後ろ向きに主演作を振り返った妻夫木聡 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の妻夫木聡が12日、都内で行われたWOWOW『連続ドラマW イノセント・デイズ』(18日スタート、毎週日曜 後10:00、全6話※第1話無料放送)完成披露試写会後舞台あいさつに登壇した。妻夫木は「どの作品も自分が出た作品は反省点ばかりでネガティブな見方しかできなくて今回も反省点ばっかりだったんですけど…」と後ろ向きに主演作を振り返りつつ「(原作の)早見さんから『素晴らしいものを見させていただきました』とメールをくださって。それでもネガティブでいたら『そういうのやめません?』と言われました」と苦笑した。

同席した原作者で作家の早見和真氏はそんなマイナス思考の妻夫木に「毎回落ち込んでるんですよ。僕は(劇中で)すごいブッキーを観たと思ってそういうメールを送ったのにまた落ち込んでるから」とあきれ顔。共演の新井浩文は「ブッキーはSNSの検索とかしないからうちが代わりにやって全部報告する。こんな感想あったって」と宣言したが「ネガティブな人にはダメなものはみせない」と良い感想限定だそうで、妻夫木は「ツイッターで(新井に)ダイレクトメッセージ送ってください」と呼びかけていた。

同ドラマは妻夫木演じる主人公・佐々木慎一は幼なじみの女性確定死刑囚・田中幸乃(竹内結子)の罪の真偽に疑問を感じ、死刑執行が迫る中、無実を信じ調査を進めるヒューマンサスペンス。「初めて結子ちゃんが出てくださると聞いてうれしかった。この作品は買ったなっていう気持ちがありました。まだ撮影も時始まってないのにどこか完成したような気持ち」と胸を張る妻夫木に竹内は「(撮影が)終わってからプレッシャーかけるのやめて」と恐縮した。

そもそも原作はすでに映画化の企画が進行していたものだったが、「それが頓挫して終わったと聞いて、初めて読んだ時からドラマでじっくり描いたほういいと思ったのですぐに電話をして。生意気ながら預けてもらえませんかとお願いしました。横取りした感じになっちゃった。ハイエナみたいな」と妻夫木が直々にドラマ化の企画を提案したことを告白。

役者本人からの直談判を受けた早見氏は「映画企画も1年半くらい動いていて、そのスタッフも信頼していたので頓挫したとき結構ショックだったんです。原作権が帰ってきて、新潮社のひとたちとどうしようかと4日目くらいに噂を聞きつけたらしくて…ハイエナのようでしたよ」と笑いつつも紆余曲折を経ての映像化を喜んていた。

この他、芳根京子、監督の石川慶氏が登壇した。

『記事提供:ORICON NEWS』

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