女優・柳美稀、実はサブカル系ツンデレ女子だった!?

Entame Plex

2018/3/12 17:45



モデルとしての活動とともに、「動物戦隊ジュウオウジャー」では戦隊ヒロイン。昨年はWEBドラマ「ふたりモノローグ」で初主演。そして、現在は絶賛オンエア中のドラマ「賭ケグルイ」(TBS系)で難役・生志摩妄を見事に演じている柳美稀。

なんともスマートなビジュアルと佇まいから、クールなイメージを漂わせる彼女だが、インタビューをしてみると実は……。モデルや女優としての活動からは想像できない、素顔の“柳美稀”がここに!



――まずは、モデル&女優を目指したきっかけから教えてもらえますか。

「きっかけというわけではないんですけど……ある日、お母さんに『全日本国民的美少女コンテスト』を受けてみたらって突然言われて。それで受けてみたら、最終選考まではいけなかったんですが、今の事務所からお誘いをいただいて。こんなことは滅多にないと思って入りました」

――以前から芸能界に興味があったわけではない?

「なかったですね。むしろ、昔は人前に出ることがあまり好きじゃなくて(笑)。まさか自分が女優になるとは思ってなかったです」

――お母さんが柳さんの素質を見抜いていたってことですかね?

「お母さん的には、昔から子どもを芸能界に入れたかったみたいなんです(笑)。記憶が曖昧なんですけど、小さいころにも何度かオーディションを受けていたみたいで(笑)」



――となると、お母さん的には夢が叶ったと。今はモデル、女優として活躍していますが、仕事はどうですか? モデルと女優、どっちに興味があります?

「仕事に関しては、私は朝が苦手なので、それだけがツラいです(笑)。女優ですね。モデルの世界って華やかですし、最初は興味があったんですけど、お芝居に触れる機会が増えるにつれて楽しいなって思い始めました。普段とは全く違う自分になれますし、私はこんなふうにもなれるんだっていう発見が楽しくて」

――でも、現在出演中のドラマ「賭ケグルイ」では、なかなかハードなキャラクターを演じていますよね、生志摩妄役。

「なかなかどころじゃないですね、現実にいたら確実にヤバイです(笑)。原作やアニメを見せていただいたとき、正直最初は“私、これできるのかな?”って思いました。でも、実際やってみるとすごく楽しかったです」

――「賭ケグルイ」自体、ギャンブルがテーマのかなりハードな作品ですよね。

「私は原作を読ませていただいたとき、単純に“面白い!”って思いましたけどね。やっぱり、売れるマンガは違うなって(笑)」

――マンガ……好きなんですか?

「めっちゃ好きです! もう小学生のころから。少年マンガも少女マンガもどっちも。あとはアニメも!」

――今ハマっているマンガとかあります?

「『ゴールデンカムイ』ですね」

――個人的な印象になってしまうんですけど……あまりマンガ・アニメ好きに思われないのでは?

「マンガの話をすると、よく“えっ!?”みたいな反応がありますね……。アニメ好きだよって言うと、すごく驚かれます。昔から気が強そうに思われるみたいで……」



――マンガ・アニメ好きとしては、「賭ケグルイ」や昨年出演した「ふたりモノローグ」のようなマンガ原作のドラマに出るのは嬉しい?

「嬉しいですね。でもその反面、不安もあります。私自身、マンガをずっと読み続けてきて、実写化されて思っていたのと違うなって感じることがあるんです。マンガと実写では全然違う、別物だってことは私も、みなさんもわかっていると思うんですけど、それをもっと受け入れてほしいというか、拒否しないでって以前よりも思うようになりました。原作のファンの方にも別物としてドラマを楽しんでほしいなって」

――柳さん自身、マンガやアニメのキャラクターで実写化されたら演じてみたい役はあります?

「私は現実ではあり得ない、ファンタジーの世界の作品が好きなんですけど……例えば『犬夜叉』とか。犬夜叉みたいな男の子に好かれたいんですよね。だから、日暮かごめになりたい(笑)。その他に好きな作品としては『HUNTER×HUNTER』や『FAIRY TAIL』とか、少年マンガの王道系が多いですね」

――Twitterには“マクロス”とか“モンハン”といったワードも見られましたが。

「SNSはインスタ映えとかそんなに気にしてなくて……しなきゃいけないっていう気持ちはあるんですけどね……(苦笑)。マクロスも『マクロスF』、特に歌が大好きで、定番ですけど『ライオン』や『星間飛行』、『トライアングラー』とかはずっと聴いてます」

――アニソンも好きなんですね。

「好きですね~。最近は『虐殺器官』の主題歌などを歌っているEGOISTさんがスゴく好きで」

――自分で歌ってみたいとかは?

「歌います! カラオケで。それこそベタですけど、『残酷な天使のテーゼ』や『あなただけ見つめてる』、『創聖のアクエリオン』とか」

――となると、休みの日にはマンガやアニメばかり?

「いや、最近はYouTubeです。特にゲーム実況。ゲームも大好きなんですよ~(笑)。熱中していると普通に5時間とかやっていたり(笑)」

――マンガ、アニメ、ゲーム、完全にサブカルですね……。しかも“ツンデレ”だとか。

「私自身はそう思っていないんですけど、よく言われます。普段素っ気なくて、たまに疲れたときとかに“ちょっと肩貸して~”みたいな感じになってしまうようで」

――それもあまり想像できないんですよね……。今まで演じてきたのもどちらかというとツンばかりで。

「そうですね。見た目からしてツンツンしてるように思われがちのようで。もっと“デレ”も出してみようかな(笑)」



――新しい感じでいいと思いますけどね、そのギャップが。

「でも、どうやって出せばいいのかわからない(笑)」

――ツンデレと聞いて、思い浮かぶキャラクターや理想のツンデレ像とかあります?

「『会長はメイド様!』というマンガの生徒会長ですね。普段は基本ツンで、特定の人にしかデレを見せない、それがカワイイ!」

――それって柳さんに近いのでは?

「そうですかね。でも、私の場合はたまにデレが出て、それに気付いてしまうと自分で“キモっ!”って思っちゃうんですよ。私のキャラじゃないなって(笑)。基本的に、仲良くなりたてはにぎやかな人って思われがちで、本当に仲がいい人だとあまりしゃべらない。二面性があるというか……」

――それって演技に活かせそうですけどね。

「活かしてみたいですね。今のところ、危ない人かギャルとかばかりなので(笑)。実際は全然違うので」

――正直、話をしてみると想像していた柳さんと全然違いました。

「よく言われます」

――それって嬉しいですか?

「嫌ではないです、でしょうねっていう感じです(笑)。小学生のころからいろいろ言われてきたので慣れました(笑)」



――今後はどんな女優になりたいですか?

「今、すごく個性的な役をやらせていただいているので、この経験を活かして個性的な役と言えば“柳美稀”と言ってもらえるような存在になりたいですね。私しかできないお芝居ができる女優に。マンガは王道を攻めていますけど、女優としては違う道を攻めたいなと(笑)。正直、純白のドレスとか似合わないですし……」

――そんなことないと思いますけどね。では、女優以外で何か新しくやってみたいことは?

「それこそYouTuber楽しそう! それも、ゲーム関連の」

――そんなにゲームが好きなんですね(笑)。では、最後にオススメのゲームを教えてください。

「今オススメなのは『Vainglory』です。ぜひ対戦しましょー!」

Photo by 竹内洋平

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