世界中のミュージシャンからリスペクトされる「日本人トリオ」

TABILABO

2018/3/12 06:00

ジェフの勝手にカルチャー論 Vol.50 
「YMO -Vol.1-」



ジェフの勝手にカルチャー論(通称、ジェフカル)も、本日で50回目!

いつも、読んでくれてありがとう!!

ヘルズ・エンジェルズからスタートして様々なカルチャーを紹介してきたな。記念すべきVol.50は、日本が世界に誇るYMOについて。彼らの音楽、歴史、魅力を5回に渡ってシリーズでお届けするよ。では、まずは第1回目!



YMOとは、細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一によって1978年に結成された音楽ユニット。

正式名称は、イエロー・マジック・オーケストラ。グループ名の由来は、リーダーの細野が提唱していたコンセプト「イエローマジック」から。

これには、白人でも黒人でもない黄色人種独自の音楽をつくりあげるという意味合いが込められている。

1980年代初頭に巻き起こったテクノやニュー・ウェーヴのムーブメント。まさに、彼らは、その中心にいたんだよね。

シンセサイザーとコンピュータを駆使した斬新な音楽は、日本のみならず世界を席巻した。

また、すっきりとした短髪、もみあげの部分を剃り落とす髪型は、当時の若者の間でも流行した。これが、テクノカットと呼ばれるヘアスタイルさ。

またまた、レコードアルバムのジャケットやライブで着用していた赤い人民服(高橋のデザイン)は、YMOのビジュアルイメージとして広く認知されていった。

何か得体の知れない感は、小学校6年生の俺にもビンビンに伝わってきてさ。それだけ新しかったってことなんだけどさ。

マジで、おしっこをチビりそうになったくらいかっこよかった。

2枚目のアルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』は、日本国内でのトータルセールスが100万枚を越えて、YMOを幅広い世代に浸透させることになったんだ。

ちなみに俺がこの世で1番はじめに買ったアルバムはコレだった。

同アルバムに収録されていて、セカンドシングルになった『ライディーン』のメロディは、当時ほとんどのガキたちが口ずさんでたほどだ。

さらに、YMOの人気を圧倒的にした要因の1つは、戦略的な逆輸入もあるだろう

つまり、海外でライブツアーをやる日本人アーティストのほとんどが国内でヒットを出して人気者になってから行うんだけど、YMOは国内でヒットする前に全米デビューやワールド・ツアーをやっていたのだ。

聴衆に対して媚を売ることなく黙々と楽器と向かい合う演奏、そして、奇抜なヘアスタイルや真っ赤なコスチュームなど、その独特なスタイルは海外でも大きな注目を集めることに。

こうして、YMOは社会現象にまでになったのだった。(つづく)

「ホノルルマラソン」の記事は、コチラ

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