「夫の考え方が理解できない」と悩む妻 母の命日をめぐる価値観に賛否

しらべぇ

2018/3/11 17:00


(Tomwang112/iStock/Thinkstock)

夫婦で価値観が違うと、何かとトラブルが起こりがちだ。その中でも、冠婚葬祭に対する考えをめぐって不平不満を抱くこともあるだろう。

この問題について、女性限定匿名掲示板『ガールズトーク』のとあるトピックが話題になっている。

■花に対する価値観の違い


「夫の考え方がちょっと理解できない…」と投稿したのは、母親の6回目の命日を迎えた女性。父親に連絡したが、親族の都合が悪いことから、七回忌はせずに数名でお墓参りをすることになったという。

そこで、夫に「命日にお墓参りにいくから、お花屋さんでちゃんとしたお花を買って行きたいんだけど…」と相談したところ、夫は「スーパーとかで売ってるのでいいんじゃない?」と即答し、まったく関心を示さなかったとのこと。

昨年に夫の祖母が亡くなった際には、お花代として2万円を出していたにも関わらず、投稿者の母の場合には「スーパーの花でいい」という夫に疑問があるよう。投稿者は「夫がお花を用意してくれた」と夫をたてて印象を良くしてあげようと考えていたため、夫の考えが理解できなかったようだ。

投稿者は、掲示板に「普通法事の時、御香典を包まなくても、御花代ぐらい包みますよね? 私の考えがおかしいのでしょうか?」と悩みを訴えた。

■掲示板でも賛否両論


夫婦での価値観の違いに悩む女性に、ネット民からは賛否両論の声があがった。投稿者に共感する意見もあれば、葬儀と墓参りで花が違うのは仕方ないとの意見までさまざまだ。

・考え方の違い(?)だから、仕方ないのかもしれないけど、自分の親を軽んじられてる気がして悲しいよね

・気を悪くされないでくださいね。わたしは普段お墓まいりのお花はスーパーで買うので、最初は旦那さんよりに感じました。でも、もしも実母のお墓で、命日で、まだ悲しい気持ちが吹っ切れていないとかなら、そんな日くらいちゃんとしたお花屋さんで買いたいと思うと思うし、それを否定する旦那さんに腹が立ちました

・葬儀とお墓参りは全く別物だしお墓参りに香典は包まないしスーパーの花でもいいと思うしわたしは主さんの考えがわからないなあ。法事をやるなら包むけど、やらないんでしょ? お墓参りだけならねー

・葬儀の花と法事の花では比べられないし、法事も6回目ですからね~。旦那さんの考えも理解できます。うちの方は一周忌を過ぎたら、たいしたことしません

■そもそも男性は花に関心がない?


また、意見の中には「男性は花に興味がない」との指摘も。

・葬儀の時のお花と比べるのは違うと思います。男の人で信心深い家で育ってない限りそんな気が回らないと思いますよー 法事もしないってことですよね? なのでお金も包まなくていいような気もします

・花に対する考え方の違いかな。あとは信心深さの違い。たぶん旦那さん、ご自身のお母様がそうなられてもお花に関して同じこと言いそう

・法事に限らず、プレゼントでも、結婚式で飾るものでも、卒業式入学式…どんなシーンでも男性にとって「お花」って女性が思うよりもずっと重要度の低いものだと思います。なので法事がどうでもいいものではなかったとしても、お花ってどうでもいいんだと思います

■夫婦ゲンカランキング


しらべぇ編集部が全国20~60代の既婚男女686名に「夫婦ゲンカの原因」について調査したところ、1位は「お金」で約3割という結果に。

(©ニュースサイトしらべぇ)

投稿者の場合、お金そのものよりもお金の背景での価値観の違いですれ違っているため、厳密には該当しない。とはいえ、価値観の違いが出やすいのもお金であることも事実。

こういった価値観のすれ違いから、離婚の危機に至るケースもけっして珍しくないため、「たかがお花」と考えず、夫婦で話し合うことが大切だといえる。

・合わせて読みたい→お盆休みの墓参り…義実家の完全アウェイ感など気が重い人も

(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20~60代の既婚男女686名(有効回答数)

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