エレベーター内で悪戯放尿した少年、内部に閉じ込められる(中国)<動画あり>

中国でのトイレマナーの悪さは世界的にも知られるところだが、このほど自業自得とはまさにこのことを言うのだろうという話題が届いた。エレベーターに一人で乗った少年がしでかしたイタズラは彼自身への制裁となって返ってきてしまった。『South China Morning Post』などが伝えている。

中国南西部、重慶市のアパートのエレベーター用監視カメラが捉えた動画がネット上で物議を醸している。動画は先月23日の夜8時頃に、エレベーターに乗った少年が各階ボタンに向けて放尿する姿を捉えたものだ。少年は自分の背丈ほどの高い位置に設置された20個ほどの各階ボタン、ほぼ全てに尿をかけた後、満足したかのようにズボンのジッパーを締めた。

その後、目的階に到着した瞬間、少年は仰天することになる。エレベーターは停止してドアは一瞬開こうとしたが、数ミリほど開いてからすぐに閉じてしまった。どうやら尿で各階ボタンがびしょ濡れになったため、内部の配線がなんらかの異常でショートしたようだ。

ドアが開かなくなったことに動揺する少年だが、追い打ちをかけるように今度は各階ボタンがチカチカと異常点滅を始めた。ここで思わず少年は驚きのあまり飛び跳ねてしまう。非常ボタンを押してなんとかしようと試みるが、エレベーター内部の明かりは全て消えてしまうありさまだ。

幸いにも少年は怪我ひとつ無く、駆け付けたマンションの管理スタッフによって救助されたが、マンション管理側でエレベーターの故障の原因を探るため監視カメラを確認したところ今回の少年の悪戯が暴かれてしまうこととなった。

微博(ウェイボー)の中国公安部の公式アカウントに「悪戯はやめてください」という見出しとともに今回の動画が投稿され、『新京報』が報じたことで1,300万回も再生されることとなった。そして2万人以上のネットユーザーがコメントを残している。

「この子の親にエレベーターの修理費を請求するのを忘れないように!」「少年の教育の仕方に対して家族は恥じるべきだ」などの非難の声が集まったが、中には「そんなに熱くならなくても…彼はまだ子供だよ」といった擁護する意見も見られた。

『新京報』によると、少年の父親は今回の動画の信憑性に異議を唱えているという。父親曰く「息子はまだ、そんなに高い位置まで放尿することは出来ないし、『こんなことはしていない』と話している」とのことだ。

ちなみに一昨年、香港では成人とみられる女性がエレベーター内で放尿するという愚行を捉えた動画がネット上を騒がせていた。

画像は『CGTN 2018年2月24日公開 YouTube「Boy gets trapped in elevator after peeing inside」』のサムネイル

(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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