イヴルルド流・転職のススメ【仕事を辞めるor今の職場に残る】

カナウ

2018/3/11 11:00


イヴルルド流・転職のススメ【仕事を辞めるor今の職場に残る】

あと10日ほどで春分を迎えますが、職場では年度が替わり、人の入れ替わりが起き始めているかもしれません。

「仕事辞めようかな」「転職したい」と考える人もいるでしょうか?

 

今回の【ハピネスナビゲート】は、イヴルルド遙華さんに“転職のススメ”をおうかがいしました。転職をしようと思った時に、「本当に辞めていいの?」と迷う人は要チェック! 

転職に悩んだ時、一番にすること


イヴルルド遙華さん)まず、冷静に自分の資産を出してみる。コレが大事です。

貯金と今の状況……職場からどのくらい評価されているのか、手に職があるのかどうか。つまり、自分が一人で生きていくための能力が身に付いているのか、ということですね。

これは、実際に転職活動をした時に、企業からの「引き」があるのかどうかに繋がります。

たとえば、私は占い師なので占いが特技になるんですけど、そういう他の人にはない能力を持っていれば、仕事は選びやすいし必要としてくれる企業もあると思います。

「人生を生き抜く力」があると、企業や働くスタイルにこだわらず、フリーでもやっていけるでしょうし、オファーもあるはずです。やりたいことが別の会社にあって、それに見合う能力を持つ人は、挑戦してみたら良いんじゃないでしょうか。

けれど、特技も資格もなくて、あとはずっと派遣社員として働いてきたとか……そういう状況で、転職の理由も「今の仕事が嫌だから」だけなら、年齢によっては転職が難しいかもしれません。

ですので、自分の強みと弱みをしっかり把握することが、まず大事だと思います。

転職しないほうが良いパターン


イヴルルド遙華さん)自分の強みと弱みを洗い出していった時、もし自分の弱みが「新しい環境に馴染むのが苦手」であれば、慣れた職場を離れることは良くないかもしれません。

あと、「人付き合いが苦手」という人も、今の職場の人間関係にそれほど不満がないのであれば、転職は必然ではないかもしれないですよね。

30歳を過ぎると女性は転職しづらくなるということで、20代後半になると転職したくなる人が増えるんですが、周りがしているからとか、雑誌で読んだからという理由で職場を変えるのは意味がないと思います。

また、自分に特化した能力がなく、資格も持っていない場合は、転職をすることで職場環境やお給料の額を下げる可能性があるので、安易に仕事を辞めない方がいいです。

自分の能力や年齢を考えて難しいけれど、どうしても今の職場に居続けることが難しいなら、働きながら転職活動をして次の仕事を見つける……という“スライド式”が安全なやり方かなと思いますよ。

「仕事辞めたい」と思って占いをする人も多いですが……?


イヴルルド遙華さん)占いに聞くのは最終手段じゃないでしょうか。ものすごく混乱していて一人で考えられないから、占い師に一緒に考えてほしいというのはわかりますが……自分の能力を正しく把握することが一番大事で、転職はそこから始まるんですね。

転職って、企業に自分をいかに売り込むか、なので。

たとえば、大量にいちごが獲れたといっても、それがブランドいちごか、ノーブランドのいちごかで需要は変わってきます。何かしらの能力や資格を持っていて、自分をブランド化できる人の方が、やっぱり転職に強いです。

また、ブランドいちごでも、熟しすぎて食べごろを過ぎていたら売れないだろうし、傷があっても売れないですから。自分の能力や資格が、今の世の中に求められているのか、時代遅れじゃないか、入りたい企業が必要としているものなのかどうかはキチンと見極めたいですよね。

能力や資格だけじゃない


イヴルルド遙華さん)あと、売り込む能力・資格は素晴らしいものを持っていても、本人のビジュアルやスタンスによっては、受け入れてくれない企業もあるかもしれない。

ビジュアルって大事です。イヤな話ですが……未だに女性社員を外見で取る企業はたくさんあるし、女性を顧客にする会社や接客業・営業職では、やっぱり身ぎれいにしている人を採りたいと考えます。

履歴書の写真をキレイに撮る、面接ではメイクをきちんとして、しわのないスーツを着ていくとか、大事だと思いますよ。

どんな企業・組織に入れるかで、その後の人生も全部変わってきますから。

まず自分がどういう状況なのかを判断してから、「転職できる・できない」を判断してみてください。

なるほど! 転職を考えている人は、まず自分の振り返りから始めると良さそうです。

確かに、「仕事辞めたい」と思って占いをするのは、ちょっと非現実的かもしれませんね。

 

時期も時期ですし、職場を変えようと思っている人はぜひ参考にしてみてください!

(カナウ編集部)

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