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約8年ぶりのフルモデルチェンジを受けた「ポロ」は実にスポーティ

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VWのカジュアルなコンパクトカー「ポロ」が約8年ぶりのフルモデルチェンジを受け、3月2日から先行予約が始まった(デリバリーは3月中旬)。ボディ拡大とともにワイド&ローのスポーティなフォルムを手に入れた今度のポロは、VWが「コンパクトカーの基準を塗り替える」と意気込むモデルだ。



VW最新のMQBプラットフォームを採用する新型ポロ。ボディサイズは全長4,053×全幅1,751×全高1,446mmで、先代から81mm伸びて69mmワイドになるとともに、7mm低いシルエットとなった(欧州参考値)。歴代ポロを知る人からすると、かなり大きくなった印象だろう。



とはいえ、兄貴分のゴルフのそれが4,265×1,800×1,480mmであることを考えると、納得できる範囲ではある。しかも、ホイールベースを94mmも延ばした2,564mm(ゴルフは2,635mm)としたことで、後席の快適性やラゲッジスペースのゆとりが飛躍的に向上している。



デザインはかなりスポーティだ。エッジの効いたシャープなサイドシルエットや低くワイドに構えたプロポーションによって、実にスタイリッシュかつスピード感あふれる雰囲気になった。水平基調のデザインもそれに拍車をかけている。



インテリアも水平基調をベースとし、操作系を一列に配置することで使いやすさを向上。デジタル化やテレマティックス化も積極的に採りいれたほか、VW新世代のアクティブ・インフォ・ディスプレイをいち早く採用している。



欧州ではガソリン・ディーゼル・天然ガスという多種多様なパワートレインを用意する新型ポロだが、日本には新開発の1.0L直3の直噴ガソリンターボをまずは導入する模様だ。このエンジンは現行ポロの1.2L直4の直噴ガソリンターボ(90ps/160Nm)よりも排気量が小さいながら、それを上回る95ps/175Nmを発生。よりパワフルかつ効率的なドライビングが楽しめるだろう。



緊急時の自動ブレーキや全車速追従機能付きACC、レーンキープアシストなどを備える運転支援システムは、ゴルフやパサートといった上級モデルと同等レベルの充実ぶりだ。

(zlatan)

画像元:フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン


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