ビヨンセ&ジェイZの愛娘、夫婦のジョイントツアーに登場? 「ラップして!」と期待の声


 存在そのものが神々しい歌手のビヨンセ(36)が、夫ジェイ・Z(48)とのジョイントツアーを計画中だ。そのツアーで、6歳になる愛娘ブルー・アイビーを華々しくステージデビューさせるべくと企んでいると報じられている。すでにラッパーデビューを果たしているブルー・アイビーが、一体どんな衣装を着てフロウするのか、得意のダンスも披露してくれるのかなど、ネット上は話題騒然となっている。

ビヨンセは、2016年4月に電撃リリースしたアルバム『LEMONADE』で、08年に結婚した夫で大物ラッパー兼実業家のジェイZの浮気をほのめかした。14年に流出した、ビヨンセの妹ソランジュがジェイをボコりまくる防犯カメラの映像でも、ビヨンセは妹を止めずに一部始終を冷ややかに眺めていたことを蒸し返して、「この頃からジェイは浮気三昧していたに違いない!」と世間は騒いだものだった。

『LEMONADE』で、愛する人の浮気を糾弾しつつも「許してあげる」と歌ったビヨンセは、17年2月、インスタグラムに女神のような妊婦姿をアップし、双子の妊娠を発表した。直後に開催されたグラミー賞では、観音様のような後光を背負ってパフォーマンスを行い、世間の度肝を抜いた。双子は6月に無事誕生し、翌月、ビヨンセは再び女神のような姿で双子を抱く写真をインスタグラムに投稿。世間に新しい家族をお披露目し、新生児育児と産後ダイエットの忙しい日々に突入したのだった。

一方、夫のジェイは双子誕生後にリリースしたアルバム『4:44』が、浮気を認めるような内容だと話題に。11月に受けた雑誌「T」のインタビューでは、「生まれ育った劣悪な環境のせいで感情を閉ざすようになり、不貞行為に走った」と言い訳しつつ、何度も浮気したことを激白。ビヨンセとはセラピーを受けながら復縁する道を選び、『4:44』はまさにビヨンセへの懺悔アルバムであると明かし、「勇気ある告白」「安易に離婚する夫婦が多い中、努力するビヨンセとジェイは立派」と称賛された。そしてこの『4:44』のボーナストラックで、ビヨンセとジェイの長女ブルー・アイビーがラップデビューを果たしているのである。

ジェイはニューヨークのラジオ局105.1FMのインタビューで、ブルー・アイビーのデビュー曲「Blue’s Freestyle」制作の経緯を、「スタジオに入ってきてさ。ヘッドフォンをつけて椅子によじ登って、ラップし始めたんだよ。5分もしないうちに、すげぇって思ったね。ブン! シャカラカ! ってライムしてさ。5歳児なのに、コンセプトもばっちり理解してるわけよ」と親バカを炸裂させながら説明していた。ネット上は、「ブン・シャカラカ以外は何ラップしてるのか理解できないけど、ミーク・ミルよりうまい」「来年のBETアワードにノミネートすべき」など大盛り上がりとなった。

ブルー・アイビーは、12年1月7日にこの世に誕生した。念願の第一子を落ち着いて出産したかったビヨンセとジェイは、130万ドル(約1億3800万円)を支払い、病院のワンフロアーを借り切ったと報じられ、話題になったのだった。2人は、ブルー・アイビー1人のために年間の費用が7万~13万ドル(約740万~1380万円)かかるセレブリティ・ナニーを6人も雇い、「1時間おきにオムツを替えてもらっている状態」と伝えられるなど、お姫様のように大切に大切に育ててきた。

一流の大人たちに囲まれ、すくすくと成長しているブルー・アイビーは「自分は特別な存在」だという意識をきちんと持っているようで、公共の場でむずかることもなく、落ち着いた子どもだと大評判だ。グラミー賞授賞式には、両親のお供として15年から毎年出席している。今年も出席し、カミラ・カベロのスピーチの途中で拍手したビヨンセを「まだ拍手するタイミングじゃないから」と手で制し、ジェイに対しても「お前も動くなよ」と言いたげな仕草を見せて、「女王ビヨンセに命令できる唯一の存在」だと話題を集めた。

ちなみに、自由に育てられているキム・カーダシアンとカニエ・ウェストの長女ノース・ウエスト(4)は公共の場でよくむずかり、パパラッチにも「写真はダメって言ったでしょ!」と舌ったらずに言い放つなど、これはこれで「子どもらしい子ども」だと愛されている。一方ブルー・アイビーは、同じく4歳にしてパパラッチに人差し指を立てて左右に振る仕草をして彼らを絶句させ、「幼児にしてすでにディーヴァの風格」と認定されているのである。

そんなビヨンセともジェイとも異なる独特のオーラを持つブルー・アイビーが、ステージデビューしそうだという報道が流れたのである。

米人気ゴシップ芸能サイト「HollywoodLife.com」によると、かねてよりジョイントツアーを計画しているとされるビヨンセとジェイは、このツアーにアーティストとしてブルー・アイビーを登場させようと企てているとのこと。

情報筋は「夫婦関係は今最高で、人生で最も幸せな瞬間を迎えていると感じている。だからまたジョイントツアーをしようと話し合ってるんだよ」と語り、「もうけなんてどうでもいい、ファンに愛の力と愛する人との関係を深く理解してほしいがために、ツアーをしたいと思ってるんだ」「ジェイは、ビヨンセが成熟した女性へと成長するのを間近で目撃した。ビヨンセも、遊び男だったジェイを家庭的な男に成長させる手助けをした。このジョイントツアーは、成長とコラボレーションがテーマになる。愛とは、そういうものだからね」と説明。

また、「ビヨンセはこのツアーで、出会った頃から現在までのジェイとの波瀾万丈な関係を表現したいと思っているんだ。ステージのセットやデザインには、それぞれの時代の感情の波を反映したいと考えている。まだ準備段階ではあるけど、ステージにブルーが登場し2人と歌ったとしても、驚かないでほしいね」と語る情報筋のコメントが伝えられた。

ブルー・アイビーが両親のツアーにジョイントした場合、「Blue’s Freestyle」でブン・シャカラカするかどうかは定かでないが、ジェイとラップでコラボする可能性は大だろう。また、ビヨンセ譲りのダンス・センスの持ち主でもある。昨年6月には、バレエの発表会でアース・ウィンド・アンド・ファイアーの名曲「セプテンバー」に合わせて誰よりもキレキレなダンスを披露する映像が流出し、「さすがビヨンセの娘」と称賛された。16年に流出したバレエの発表会映像よりもレベルが上がっており「1年間でここまで上達するとは素晴らしい」と、ビヨンセのファンを喜ばせた。もしジョイントツアーに参加したら、ビヨンセと激しいダンスでシンクロする可能性も十分あり得るだろう。

セレブだって、自分の子どもは最高に可愛いものだ。マライア・キャリーも昨年、6歳になる双子をライオネル・リッチーとのジョイントコンサートのステージに上げ、「カモン!カモン!」と促しながら「Always Be My Baby」を歌うよう娘モンローの口元にマイクを押しつけ、可愛らしい歌声を披露させた。「名曲なのに台無し」「親バカもいい加減にしてほしい」「可愛くて最高」「キュートな演出」と賛否両論だったが、これを見たビヨンセが「ぜひブルー・アイビーとステージに上がりたい」と思った可能性は高い。

ビヨンセは、16年末にブルー・アイビーを連れてマライアのクリスマスコンサートに繰り出し、バックステージでマライアの双子たちとも一緒に記念撮影をしている。マライアは双子を育てるアドバイスをビヨンセに伝授しており、歌手としてだけでなく、母親としても先輩なのだ。もしかしたら、ステージママとしてもマライアを見習い、ブルー・アイビーを6歳でステージに立たせようと思っているのかもしれない。

14年の「On the Run」以来、2度目となるビヨンセとジェイのジョイントツアーだが、今夏に実現する可能性が高い。というのも今週、ビヨンセの公式Facebookに「One the Run 2」ジョイントツアーの告知が掲載され、前売りチケットを売るTicketmasterに飛ぶリンクも貼られていたのだ。数分後にFacebook、Ticketmaster共に「On the Run 2」に関するページは削除されてしまったが、Ticketmasterには、ペンシルバニア州フィラデルフィアのリンカーン・スタジアムで7月30日にコンサートが開催されると記されていたという。正式な開催発表は時間の問題だと見られている。

はたしてブルー・アイビーは、アーティストとしてステージデビューするのか?するとしたら、どんな衣装を身にまとうのか。「Blue’s Freestyle」のアニメMVのように、バレエのチュチュを着て登場するのだろうか?生でラップする姿を見られるのか、続報を楽しみに待ちたい。

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