セレーナ・ゴメス、腎移植手術後に「瀕死状態を乗り越えた」 親友ドナーが激白

昨年のこと、腎臓の機能が著しく低下したことにより「腎移植待機患者リスト」に名が載ったセレーナ・ゴメス。しかし「ドナーが現れるまで何年も待つかもしれない」とセレーナは絶望し、しまいにはペットボトルの蓋が開けられぬほど衰弱し涙した日もあったという。そんなセレーナを見て、親友が「検査を受ける」「マッチする腎臓だったら、私のをひとつあげる!」と即決、その後運良く適合したため、喜んで健康な腎臓を提供したという。その友人がこのほどインタビューに登場し、術後のセレーナについて明かした。

「愛する友セレーナ・ゴメスのためならば…。」

その一心で、リスクを承知のうえで自らの腎臓を提供したドナーのフランシアさん(Francia Raisa)。彼女がこのほど『W』誌の取材に応じ、術後の思いもよらぬ展開をこのように振り返った。

「回復までは、辛かったわ。」

「食事もしたくなかった。モノを飲むのも嫌だったの。それにセレーナにも問題が起きてしまって。」

術後は意外なほど早く体調改善を実感できたと明かしていたセレーナだが、それでも腎移植の後は深刻な事態に陥ったというのだ。

「手術から数時間が経過した時のことよ。目覚めるとセレーナからテキストメッセージが届いていたの。『私、怖いの』って書いてあったの。」

「私の腎臓はすごく活発に動いていて、それで動脈が破損してしまったの。医師らは緊急手術を施すべくセレーナを連れて出て行ってしまった。彼女の脚から血管をとって、腎臓が決まった位置に固定するよう手術したの。あのせいで、セレーナは死ぬ可能性も十分あったのよ。」

この出来事について、セレーナは詳細は避けたものの昨年インタビューで言及、以下のようにその恐怖を語っていた。

「(術後に)眠ろうとしたの。でも過呼吸が起きはじめた。そして激痛が走ったのよ。歯ぎしりするほどの痛みだった。」

「(移植した腎臓が体内で回転しそうになり、再び6時間かけて手術したけれど)感謝しているの。あのような状況に、ちゃんと対処できる人達がいたのだから。」

また腎移植の公表時期だが、2人には「大きな迷いがあった」という。

「なぜなら回復が困難で、2人とも鬱のような状態になってしまったからよ。とにかく普通の状態に戻りたかった。誰にも注目されたくなかったの。」

そう語るフランシアさんは、公表についてはセレーナに決断を委ねたとのこと。彼女は女優ではあるもののセレーナほどの知名度もないため、葛藤は大きかったようだ。

そして気になる今の状態は…?

「2018年は、すごく楽しんでいるの。」

「健康状態も良いわ。新しい家もある。セットで出会った新しい彼氏もいるの。先週はダンスクラスにも戻ったし、今はこれまで以上にモチベーションもあってインスパイアされた状態よ。」

術前は遺書まで書き、死をも意識して腎臓提供に臨んだというフランシアさん。彼女のおかげでずいぶん元気になったセレーナは、大好きな音楽の仕事などに意欲を持ち取り組んでいるという。

画像は『Selena Gomez 2017年7月7日付Instagram』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

あなたにおすすめ