入園入学グッズの手作りで困った場合の対処法

まもなく入園・入学式シーズン。我が子のハレの日を前に、パパやママは大忙し。特に、シューズ袋や道具箱袋など、入園・入学グッズ作りに困り果てている……という人も多いのでは? 「教えて!goo」にも「幼稚園の手作りバックについて」という質問が投稿されているが、共働きで時間が無い人や裁縫が苦手な人でも手軽に作れる方法はないのだろうか?

■プロに裁縫を教えてもらえる講習会がある!

調べているうちに目に留まったのが、中部地方を中心に手芸専門店などを展開する藤久株式会社が開催する「入園入学講習会」。3月までの期間限定で、専門の講師が素材選びから完成までサポートしてくれるのだとか。担当の柴田英隆さんに、入園入学講習会を開催するにあたった経緯を聞いてみた。

「当社は『クラフトハートトーカイ』を中心に、全国197店舗の手芸専門店でミシンを使った裁縫の教室を開催しています。初めて手芸道具を買いに来るお客さんから入園・入学グッズを手作りすることの要望や悩みをよく聞いていたので、そうした方たちを応援したいと思ったというのが一番大きいですね。20~30代のママさんのほか、お孫さんのために作りたいという50、60代の方も多いです」(柴田さん)

入園・入学グッズ=手作りというイメージがあるが、既製品が駄目というわけではなく、園によってサイズが決まっているなど、既製品で見つけるのが難しい場合も多い。

「一番主流なのはレッスンバッグですが、地域によってはちょっと変わったものが必要になることが多いです。例えばレッスンバッグを背負えるように紐をつけたりだとか、サイズに規定があったりだとか。こうしたものは既製品で代用することが難しいので、ご相談に応じて対応しております」(柴田さん)

自宅にミシンがないという家庭も多いが、講習会では裁縫に必要な道具を借りることができるうえ、プロのアドバイスも受けられるので安心というわけだ。

■便利グッズや代行サービスも人気

「手作りに挑戦してみたいけど、何から始めていいのか分からない!」という人のために、簡単なのに手が込んで見える裏技について聞いてみた。

「手作りといっても色々ありますが、既製品のバッグにワッペンをつけるだけでも差別化できます。また、アイロンを当てるだけで簡単に接着できる裏地やレースのネームテープ、ラメ入りの紐などを上手く組み合わせると可愛くなりますよ」(柴田さん)

さらに、作製代行サービスもとても人気なのだという。アイテムを指定したり、好みの生地を選ぶだけでおまかせできるので、時間がない人にはぴったり。ちなみにレッスンバッグだと加工料2000円~(税抜)に別途生地代がかかる。

「本格的な裁縫が初めてだと、不安もたくさんあると思います。そんなときに、悩みを聞いてくれる人がいると安心しますよね。経験豊富なスタッフがサポートしますので、ぜひ気軽にお越しいただきたいと思います」(柴田さん)

子どもの喜ぶ顔が見たいけれど、自分で一から手作りするのは難しい――。そんな人は、グッズを上手く利用したり、専門店のサポートを受けるなど、工夫してみてはいかがだろうか。

(酒井理恵)

教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)

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