久保帯人『BLEACH』秘話を告白「一護は今…」「涅マユリの秘密」判明

フジテレビの動画配信サービス「FOD(フジテレビオンデマンド)」で現在配信中の『有ちゃっと』に、『BLEACH』の作者・久保帯人が出演。執筆中には語られることのなかった“秘話”を明かした。

同番組では、「漫画家の先生が一番本音で語れるのは“文字”ではないのか?」と思った有野晋哉(よゐこ)が、漫画家の先生にチャットを使ってねほりはほり聞いてみようというバラエティ。今回登場した久保先生は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で『BLEACH』を約15年間連載していた超売れっ子漫画家だ。

『BLEACH』とは、全74巻でシリーズ累計発行部数1億2000万部を突破した人気コミック。霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、ある日突然現れた死神・朽木ルキアから“死神の力”を与えられ、家族や仲間たちのために人間を襲う悪霊:虚<ホロウ>たちと戦う物語となっている。

原作コミックは、2016年に完結。2年ほど仕事を休んでいる久保先生に、有野は「お休み中は(次の作品について)一切考えていないんですか? 出してるけどボツになっているんですか?」と質問。すると久保先生からは「なんにも考えてないです!」との答えが返ってくる。世界旅行など、長期の休みならではのこともしていないらしく、「毎日楽しくゲームをしています。最高」とのこと。

そんな“ニート”さながらの生活をしている久保先生に、有野は「新年号で“今年描く”って出てましたよね」と指摘。さらに「何となく描くものは決まっているんですか?」と聞くと、久保先生は「あーなんとなくは……」と曖昧に答え、「一番好きなキャラクター」についても「特に……」とにごす。「好きな刀」についても、「うーん」と明確な答えは出ず、有野は「もういいです」と諦めモードに。

そんな中、有野は「コミック5巻のチャド(茶渡泰虎/一護の友達)が出た時から絵が格好良くなった」と感じているらしく、「何かを変えたんですか?」と質問。しかし、久保先生は「いや、特に」と言い、絵柄の変化は自覚していないという。さらに、「20巻くらいまでは自分の絵があんまり好きじゃなかったんだよな……。ちゃんと描けてる気がしなかった。ずっと試行錯誤していた」という驚きの事実を述べる。

その他にも、ドイツの霊能力者に「あなたは見えているはずだ……」と言われたという久保先生の“霊感”についてや、『BLEACH』きっての異色キャラ・涅マユリの秘密、そして、「今でも一護は死神をやっているのか?」「コンはどうなったのか?」「浦原喜助はどこにいるのか?」など、ファンも気になるその後に切り込んでいく。

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