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広瀬すず演じる主人公に“汚臭”疑惑!? 今期最大の大コケ『anone』の敗因を考察する

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初回以降、視聴率がキレイな右肩下がりを見せていた広瀬すず主演『anone(あのね)』ですが、7日に放送された第8話の平均視聴率は前回から0.5ポイントアップの5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初めて回復傾向が見られたものの、それでも自己2番目の低視聴率となりました。トホホ。

そんな今クールでもっとも華麗な大コケぶりを見せている同作ですが、ニセ札作りを軸とした物語はいよいよ佳境へ。さっそく第8話のあらすじを振り返ります。

※これまでのレビューはこちら
http://www.cyzo.com/tag/anone

■“ウィット”少なくて快適!


 今回は、これまで「え~、こんなチョイ役に、火野正平使っちゃうんだ~」という印象だった法律事務所所長・花房(火野)が、満を持して大活躍。同事務所で働く亜乃音(田中裕子)の異変に気付いた花房は、詮索を開始。ニセ千円札で買ったジュース片手に、ハリカ(広瀬)たちとはしゃぐ異様な姿や、亜乃音の衣服に付いていたホログラムを目にし、何かに気付いてしまった様子です。

そんな中、余命1カ月で入院中の彦星くん(清水尋也)に付きまとう高校時代の友人・香澄(藤井武美)にハリカが呼び出され、初対面することに。嫉妬心でメラメラの香澄は、ハリカを小ギレイなカフェに呼びだし、マウンティングを始めます。

このとき、たまたま隣に座っていた“意地悪な小西真奈美”のような女性客からジロジロ見られ、執拗に嫌な顔をされるハリカ。確かに、ハリカはGパンにセーター、ダウンジャケット、傍らにはスケボーというボーイッシュな出で立ちではありますが、ここまで死骸にたかるウジ虫でも見るような表情をされるなんて……。ハリカは、ものすごい汚臭を放っているに違いありません。

なお、家が金持ちの香澄は、彦星くんを助けるために多額の治療費を貸そうとしていますが、彦星くんは「気持ちを買うってこと?」「好きな子がいるんだ」とこれを拒否。その晩、ハリカに初めて電話をかけ、2人はお互いの愛を確認し合います。

一方その頃、るい子(小林聡美)や持本(阿部サダヲ)は完成したニセ1万円札を持って、街の両替機やATMへ。しかし、機械に通らず、落胆……。そうこうしていると、中世古(瑛太)が工場でニセ札を印刷している真っ最中に、花房が強引に乱入! 亜乃音に「自首しよう」と説得する花房ですが、中世古に首を絞められてしまいました……というところで、第8話は終了です。

■“ニセ札編”のほうが好き


 火野が瑛太に首を絞められるというバイオレンスな終わり方を見せた第8話。今回はこざかしい、もとい、ウィットに富んだ突飛なオモシロ会話がほとんど出てこなかったので、筆者は終始楽しく見ることができました。クセを消していただき、ありがとうございます。

第5話までは“ニセモノ家族ができるまで”。第6話からは“ニセ札ができるまで”と、2部構成のような作りになっている『anone』ですが、筆者は断然、後半のほうが好印象。きっと、“脚本家のエゴ”にも見える前半のハチャメチャすぎる展開が、視聴者を振り落としてしまったのでしょうね。ああ、もったいない。

また、同作で3年振りの連ドラ主演となる広瀬ですが、このままでは同枠史上最低視聴率をたたき出す可能性も高そう。このままだと、広瀬の所属事務所がプロフィールから“なかったこと”にしそうな予感……。来年4月スタートの連続テレビ小説『夏空-なつぞら-』(NHK)の主演以降、また民放の連ドラに出なくなったら、きっと『anone』のせいでしょう。

というわけで、最終回へ向けてそつなくストーリーが進んでいる『anone』。ここから数字が大幅に回復するといいですね!
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

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