福山雅治、演技力を磨かなかったツケ!? 『日本アカデミー賞』無冠が意味するものとは?


 『第41回日本アカデミー賞』授賞式が3月2日に開催され、『三度目の殺人』が「最優秀作品賞」を受賞するも、主演した福山雅治は、「最優秀主演男優賞」はおろか、「優秀主演男優賞」にすら選ばれず、“大根役者”といわれても反論できない状況に陥りかけている。

同作では、是枝裕和監督が「最優秀監督賞」「最優秀脚本賞」、役所広司が「最優秀助演男優賞」、広瀬すずが「最優秀助演女優賞」を受賞し、5冠を達成。ところが、「優秀主演男優賞」に選ばれたのは、「最優秀主演男優賞」を受賞した『あゝ、荒野 前篇』の菅田将暉のほか、『探偵はBARにいる3』の大泉洋、『関ヶ原』のV6・岡田准一、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の佐藤健、『22年目の告白-私が殺人犯です-』の藤原竜也の面々。作品賞を受賞した作品の主演俳優である福山は“選考圏外”だったのだ。

福山と是枝監督は、2013年の『そして父になる』で初タッグを組み、同作は大ヒットを飛ばした。同年の『第37回日本アカデミー賞』では、リリー・フランキーが「最優秀助演男優賞」、真木よう子が「最優秀助演女優賞」を受賞し、福山は「優秀主演男優賞」に選ばれたものの、『三度目の殺人』では賞と無縁だった。

ここ数年、人気が凋落している福山は、主演した映画、ドラマともに評価がパッとせず、その株は大暴落。『三度目の殺人』は、作品自体は高い評価を得たようだが、興行成績はスマッシュヒット程度だった。最新の主演映画『マンハント』も、壮絶な爆死を遂げており、そのうえ、演技も評価されないとなると、この先、主演オファーは減っていく可能性が高い。女性ファンの多さで数々の作品の主演を射止めてきた福山だが、今後演技力を磨けぬままだったことのつけが回ってきそうだ。
(田中七男)

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