過度なアウトソーシングは非効率!? 「仕様を決めるのも外注任せ」「内製化しても結局外注になるのがオチ」



とりわけ大企業になると、基幹システムをはじめとする情報システムを外注するケースが多いのですが、そのために仕様を理解している人が社内にいないということもしばしば。

ある『Twitter』ユーザーがそういった状況が非効率だとツイート。さまざまな意見が飛び交っていました。


日本の大企業、外注しすぎて社内に仕様を把握できる担当者がいなくなり、他社に工数払って自社の仕様を教えてもらうというカオスな状況が生まれているので、過度なアウトソーシングはかえって非効率だと思いますね


「技術のことがよく分かってない情シス管理職がアウトソーシングしている」「固定人件費を抱きかかえるリスクを減らせることを重視する経営者が多い」といった意見が見られたシステムの外注。ほかのユーザーは次のようにツイート。


工数見積と要件定義のためにシステムの仕様を問うても「仕様を決めるのがそちらの仕事でしょ」と言い放つ担当者は決して珍しい存在ではなく…


また、内製化しても結局は外注になるという意見も。


システム仕様を分かる人材がいなくなってしまい外注先に余計な工数かかるからと内製化したところで、次第に属人業務になり、従前の話を忘れた頃に引継ぎ手がいなくなって結局また外注化されるのがオチ。そして、その話を忘れた頃に、外注費高いから内製化しろ!って言われる2段オチが待ってるだけ。


また、情報システムだけでなく、ほかの業務も非正規雇用に任せている現状を指摘するツイートも。


現場のノウハウも派遣、パート、バイトばかりで、引き継がれてないんだよね。

だから現場の力が本当に落ちてるという話をベテランさんからは聞くし、ノウハウを持ってる中堅に負荷が集中するわけだ。

まあ、国民の皆様は緊縮が大好きみたいだし、それを皆さんお望みなんでしょう。


「安い予算で使いつぶすだけ」ということを問題視する意見も見られた外注への発注のデメリット。企業の体力が削がれているのを現場が感じているということを、経営側がどこまで重大視するのかで、特に情報システム関連の案件の紆余曲折は避けられそうですが、現実はそう簡単ではないことを示しているといえるのではないでしょうか。

※画像は『Twitter』より

https://twitter.com/asazuke007/status/970913380537049088 [リンク]

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