最低映画のラジー賞、『絵文字の国のジーン』が最多4冠 トム・クルーズは最低男優賞

 その年の最低映画を決める第38回ゴールデン・ラズベリー賞(ラジー賞)がアカデミー賞前日の3日(現地時間)に発表され、絵文字の世界を描くアニメ『絵文字の国のジーン』が最低映画賞、最低スクリーン・コンボ賞、最低監督賞&最低脚本賞の4部門最多受賞となった。

【写真】最高の栄冠を決める「第90回アカデミー賞」フォトギャラリー

ラジー賞の常連マイケル・ベイ監督の人気シリーズ5作目『トランスフォーマー/最後の騎士王』は最多9ノミネートを獲得していたが、今回は受賞なしの“無傷”となっている。

『絵文字の国のジーン』に続くのは、人気官能恋愛小説の映画化シリーズ第2弾『フィフティ・シェイズ・ダーカー』。キム・ベイジンガーが最低助演女優賞を受賞したほか、最低リメイク、パクリ、続編賞に選ばれた。

最低主演男優賞は『パパVS新しいパパ2』『トランスフォーマー/最後の騎士王』のマーク・ウォールバーグや、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のジョニー・デップを抑え、『ハムナプトラ』のリブート『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』のトム・クルーズが受賞。最低主演女優賞は『タイラー・ペリーの出たぞ~! マデアのハロウィン』で女性を演じた俳優タイラー・ペリーに贈られた。

第38回ゴールデン・ラズベリー賞の受賞作・受章者は以下の通り。
■最低映画賞
『絵文字の国のジーン』

■最低主演女優賞
タイラー・ペリー『タイラー・ペリーの出たぞ~! マデアのハロウィン』

■最低主演男優賞
トム・クルーズ『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』

■最低助演男優賞
メル・ギブソン『パパVS新しいパパ2』

■最低助演女優賞
キム・ベイシンガー『フィフティ・シェイズ・ダーカー』

■最低スクリーン・コンボ賞
『絵文字の国のジーン』2つの不快な絵文字

■最低リメイク、パクリ、続編賞
『フィフティ・シェイズ・ダーカー』

■最低監督賞
トニー・レオンディス『絵文字の国のジーン』

■最低脚本賞
『絵文字の国のジーン』

あなたにおすすめ

すべての人にインターネット
関連サービス