妻が妊娠しづらい体と判明…。夫のベストアンサーは?【妊活QA#24】

It Mama

2018/2/27 22:00

source:http://www.shutterstock.com/

38歳男性、会社員です。結婚して7年、子宝に恵まれないため、四十路を手前に一念発起し、先日不妊治療クリニックに行きました。検査の結果、妻の卵管が詰まっているとのことで妊娠しづらい体だということが判明しました。妻は同い年の38歳。「子どもがずっとできなかったのは私の原因だったのね、ごめんなさい」と、ひどく落ち込んでいます。検査結果を受けて、「もうすぐ40歳になっちゃう。子どももできないかも」と悲観的にすらなっています。こういったとき、僕ら男は何と声をかけてあげたら慰めることができるのでしょうか?
(Hさん・38歳 会社員/妊活歴1ヶ月)

「奥様に原因アリ」と診断された場合、男の側からすれば辛いものがありますよね。

僕が不妊治療を始めた際も、“卵子の老化”などで妻に原因があると診断されました。

そのことがきっかけで3年に及ぶ不妊治療が始まったのですから、「原因が俺にあったらいいのに!」「そうすれば妻を悲しませなくて済むのに!」と何度思ったかわかりません。

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▼原因は妻側に…夫のベストアンサーは?


悲しいかな、原因はどちらかにあります。「アタシに原因があった」「オレに原因があった」と落ち込むのではなく、「さあ未来に向かってどうしましょ?」と前を向くのが最善で、それを奥様にどう伝えるか? ということが重要になってきます。

「妻をいたわる気持ちは十分にある。黙っていても伝わるはずだ」なんて通用しません。どんだけの演技派俳優なんだと。ここはひとつ、こう言ってみましょう。
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「どっちに原因があろうが、そんなのは関係ない。妊活はふたりの問題なんだから。だから、ふたりで頑張ろう」

この言葉がベストだと筆者は思いますね。

女性に原因があった場合、治療のほぼすべてで傷つくのは女性です。

それでも「ふたりの問題」「一緒に頑張ろう」と支えてあげる意思表明をすれば、少しでも奥様の心の負担が軽くなるでしょう。少なくても「私ひとりじゃない」と思ってくれるはずです。

しかしここからが重要で、言葉にしたことに実行が伴わなければ“口だけ野郎”となり、奥様の心も離れていくでしょう。

女性に原因があるとわかった場合、治療のほぼすべてで傷つくのは女性です。ですから治療において男が“協力”できることは、ほぼありません。でも治療以外なら、いくらでもやりようがあります。

例えば、

・一緒にクリニックに行く

・妻がクリニックに行った日はできるだけの家事をやってあげる

・ただ笑わせてあげる

・何もない日でも、奥様の好きな花を見つけたら買って帰る

など

いくらだって協力の方法はあります。

要は「いつも見てるよ」「好きだよ」ということを相手に感じさせてあげること。

これって特別、妊活だからってわけじゃなく……好きな人が傷ついてるんです、「悲しい」って言ってるんです。

助けてあげなきゃ男じゃねえ、って話ですよ!

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※ Photographee.eu、 Antonio Guillem / Shutterstock

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