アルファ・ロメオ「ジュリア」に頂点を極める50台の限定車

IGNITE

2018/2/24 08:00


昨年10月に登場したイタリアン・スポーツサルーン「ジュリア」に、初めての限定車“クアドリフォリオ・カルボニオ”が登場した。



アルファ・ロメオのレーシングDNAを表すクアドリフォリオと、カーボンを意味するカルボニオ。このふたつのキーワードを冠する高性能モデルは、わずか50台限定で2月24日から発売される。

ベースのクアドリフォリオは、ジュリアのラインアップの中にあって圧倒的な性能をもつハイエンドモデル。心臓部には2.9リッターのV6ツインターボを搭載し、最高出力510ps/最大トルク600Nmという猛烈なパワー&トルクを放つ。



欧州参考値として公表されている0-100km/h加速は3.9秒、最高速度は307km/h。2016年にはニュル北コースにおいて当時の4ドアセダン世界最速記録の7分32秒を樹立したほどの実力を誇っている。



そのパフォーマンス的にも、さらには1,132万円というプライス的にも、「BMW M3」や「メルセデスAMG C63」などと真っ向勝負を挑むアルファ・ロメオの刺客なのだ。

そんなクアドリフォリオに“カルボニオ”を用いた特別装備を奢ることで、ジュリアのスポーツ性にさらなる磨きをかけたのが今回の限定車になる。



まず注目したいのは、足元を引き締めるダークグレー仕上げの19インチ鍛造アルミホイールだ。金属をたたいて成型する鍛造アルミホイールは、高い剛性やそれによる軽量化や緻密なデザイン、そして粘り強さが特長になる。今回は4本合計で10kg以上の軽量化を実現しているという。



さらに“カルボニオ”=カーボン製のサイドミラーカバー、シフトノブインサート、ドアシルガードを特別装備。3層コートのホワイトボディとのコントラストもクールで、アルミ製のフューエルキャップは給油のたびにちょっとした悦びを感じられそうだ。



価格は1,139万円。そう、数々の特別装備を備えながら、ベース車からわずか7万円高に抑えられている。

(zlatan)

画像元:FCAジャパン

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