修の王子様と蔵之介の切なさに女子悶絶の『海月姫』 セリフに羽生金の絶妙

しらべぇ

2018/2/20 14:00


第2章に突入し、月海(芳根京子)をめぐる蔵之介(瀬戸康史)と修(工藤阿須加)の三角関係が過熱してきた『海月姫』(フジテレビ系)。

19日夜9時より、第6話が放送された。

■修の活躍と尼~ずのデモ


(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

月海たちが天水館で開催した、ジェリーフィッシュのファッションショーは成功。しかし、ショーの後に蔵之介にキスされた月海はパニックに。一方、蔵之介はショーの最中に天水地区再開発反対を発表したことで、スポーツ紙やワイドショーは親子対決を大きく取り上げ、賛成派の父・慶一郎(北大路欣也)に叱られる。

その頃、修は議員会館で、慶一郎の後援者などからの電話対応に追われる中、蔵之介の実母・リナ(若村麻由美)から「蔵之介がショーで着ていたドレスを、蔵之介に内緒でオーダーしたい」と依頼を受けていた。

マスコミが騒いでいるため、慶一郎に自宅謹慎を言い渡された蔵之介だが、自宅前で待ち構えるマスコミの前にジェリーフィッシュの服で姿を現し、ちゃっかり宣伝する。天水館に来た蔵之介は、尼~ずにジェリーフィッシュのホームページ立ち上げを指示し、ドレスのオーダーを取ろうと促す。月海はそんな蔵之介を自室に呼び、昨夜のキスの意味を尋ねるが、蔵之介は「挨拶みたいなもの」とあっさり答えるのだが…。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

月海は生地を買い行った帰り、修と出会う。すると、二人で話がしたいと言われファミレスへ。そこで、修から「二人だけの秘密」と、ドレスをオーダーされる。修に送られて天水館に戻った月海が修を見送っていると、その姿を蔵之介が切ない表情で見ていた。

翌日、月海は稲荷翔子(泉里香)から電話でファッションショーのことを「あんなことしたって、なんの意味もないのよ」と言われ、傷つく。何を言われたのかみんなに聞かれ、月海が打ち明けると尼~ず全員が打ちひしがれてしまう。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

そこへ蔵之介がインドの縫製会社の人・ニーシャ(江口のりこ)を連れてくる。ニーシャはサイズや商品展開、生産工程の管理など、これまで蔵之介たちが考えてもいなかった点を指摘し、その素人ぶりを叱りつけた。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

生産管理の重要性を説かれ、蔵之介は尼~ず4人の中からその役割を決めようとするが、亀裂が生じてしまい千絵子(富山えり子)から「悪いけど、今日のところは帰ってちょうだい」ととりなされて、帰ることに。

その夜、千絵子がみんなの気持ちをほぐそうと、久しぶりの「尼~ず鍋」を準備するが、新しいデザインに夢中の月海が参加しなかったことで、ますます溝が大きくなってしまう。翌朝、尼~ずたちは逃げ出しており、蔵之介は「組織をまとめるのも、お前の大事な仕事や」とニーシャに説教される。

まやや(内田理央)とばんばさん(松井玲奈)を見つけるが、「服を作って楽しいのは、月海とお前だけだ」と言われ、落ち込む二人。月海が一人で歩いていると、修が現れて話を聞いてくれただけでなく、月海に政治のケースをアドバイスし、励ます。

一方、行き詰まる蔵之介は慶一郎に「お前が始めたことだぞ」と言われ、再びまややたちのいる公園へ向かうと、そこへ修から再開発反対派のデモの話を聞いた月海が、バラバラになりそうなみんなに「一致団結するため」のデモを持ちかけると、張り切ってデモで着るための服を作り始める尼~ず。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

準備を整えた蔵之介や月海ら尼~ず、花森(要潤)が、開発会社の前でシュプレヒコールを上げていると、稲荷たちが警備員に排除させようとする。そこへ許可証を持った修が現れ、正式な手続きを踏んだデモだと抗議し、月海に「大丈夫です。何が起きても、僕がどうにかします」と力強く見送ってくれた。

その夜、ジジ様(木南晴夏)が「蔵子さん。私、生産管理やります」と立候補。尼~ず全員が逃亡した際、名曲喫茶へ行ったジジ様は慶一郎と出会い、自分の役割を全うする重要性を説かれたことから、気持ちに変化が。

同じ頃、月海が修にオーダーされたドレスのサイズについて聞くと、「ある方から内緒で頼まれた」と告げる。月海が、いつも誰かのために動いていると指摘すると、修は開発反対派である和菓子屋の店主から話を聞き、力になりたいと思ったこと、月海の力にもなりたいと語り、「月海さん、好きです」と告白。何も知らない蔵之介は、月海の帰りを待っていた。

そしてその頃、「金メダル、さすがゆづくん」と言いながら帰国した、天水館を手放そうとしている千絵子の母・千世子を稲荷が空港で出迎えていたのだった。

■羽生選手「金メダル」のセリフに


千世子の「韓流追っかけ」から「羽生結弦ファン」への設定変更は、キャラに合っているだけでなく、平昌オリンピックとのタイミングのよさも相まって、かなり高評価。

しかも、千世子が韓国にいた第5話放送日が羽生選手の韓国入りの日と重なり、「タイムリー過ぎる」と盛り上がっていたのだが、この第6話のラストに出てきた千世子のセリフに驚きを隠せないTL。









羽生選手が平昌で金メダルを決めたのは、17日のこと。2日後のこのタイミングで放送されるドラマに、ここまでリアルタイムな話題を投入するのは、かなりの離れ業と言ってもいい。

もちろん、いくつかのテイクを用意した可能性もあるが、それでも直後ともいえるタイミングに「金メダル」のセリフを入れたのは、やっぱりすごすぎ。

■ニーシャ姐さん登場!


(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

これまでも尼~ずのメンバーをはじめ、ハマりすぎるキャスティングの『海月姫』だが、今回はインド人・ニーシャ姐さんに名バイプレイヤーの江口のりこをぶつけてきた。このキャストにも、原作ファンは大喜び。







今回もリアタイに降臨していた東村アキコ先生も、大絶賛!



前回のノムさんといい、強いキャラを重ねていく作品の魅力と、パシッとハマっているセリフに喜びの声が目立った。








■ばんば先輩と花森さん


(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

今回の見どころのひとつは、やはりデモのシーン。その準備段階から修を電車で帰らせてまで、ばんば先輩の指令に従う花森さん。









(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

その花森さんの衣装は、原作に忠実な月光仮面!





そして、その逃げ足の速さに、東村アキコ先生も大興奮。



そんな花森さんが絶対服従するばんば先輩に、今回は驚愕の事実が発覚する。









しかし、今回一番のインパクトを見せたのは…。

■シュウシュウと蔵子の落差が…


(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

このビジュアルは勘違いによる月海の妄想だったが、強烈すぎるその姿に爆笑する人が続出。 









フジテレビサイト公式キャラのねこ美まで、ツッコミ入れてきた。(笑)



このドラマが始まってから、毎週このクオリティの蔵子を観ている視聴者だけに、

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

シュウシュウのドレス姿は、落差がすごすぎ…。

■かわいさ増す月海と修の王子様ぶりが


(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

月海を演じる芳根京子の素の愛らしさもあるが、三角関係が進んだ中盤、蔵之介に翻弄されつつも修への恋を自覚する月海の姿は、変身しなくても「かわいさが隠せてないぞ」という声がチラホラ。恋をした女子が自然と増すかわいらしさが、ふとした笑顔などにもダダ漏れている。

そんな月海と修が、かなり大接近した今回。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

蔵之介のセッティングがあっても二人で会うのは大騒ぎだったのに、ファミレスでおしゃべりデートし、まややとばんばさんから隠れるためとはいえ、狭いテーブルの下で密着して二人だけの内緒話。







さらに修はこれまでの不器用さが嘘のように、王子様ぶりを発揮しまくった。まずは、月海が落ち込んで一人歩いていると、









「これからは、何かあったらすぐに僕に相談してください。泣いたりする前に、必ず」って、本当に優しい…。

そして、デモの抗議行動中に揉み合いになるところへ駆けつけると、月海に掴みかかる警備員の手を押しのけ、









稲荷たちに啖呵を切る姿が、完全に王子様状態。あんな対応されたら、月海じゃなくても「どうしよう、私…」となってしまうカッコよさ。

さらにトドメが、直球すぎる告白!











この展開に多くの女子がキュンキュンしまくりだったが、みんなが悶絶したのは修の存在だけではない。

■蔵之介の切ない表情に…


今回は「あいつにいいとこ、持っていかれたな」と口にする蔵之介だが、序盤から修を見つめる月海を見て、切なげな表情を浮かべるシーンが多かった。

その様子に撃ち抜かれる女子も大量発生していただけに、イケメンすぎる兄弟にみんな翻弄されまくり。









この状況には、「これぞ月9!」という歓喜の声も。







しかし、ただでさえ過熱しているこの三角関係に、なんと次回の第7話では「第三の男」カイ・フィッシュ(賀来賢人)が登場する。



原作ファンは「ここまで出してきたか!?」と思うと共に、かなりワクワクが止まらない人も多いはず。

予告編で、千世子が華麗に(?)回転しているのも気になるが、



公式サイトの第7話ストーリーを見ると、勢いに乗った修がますます突っ走るようで、そちらも必見。月海を取り巻く恋と天水館の行方に、ますます目が離せないことになりそうだ。

《これまでに配信した『海月姫』記事一覧はこちら

・合わせて読みたい→『海月姫』蔵子の美しさプレイバック! 今夜は修もドレス姿に!?

(文/しらべぇ編集部・くはたみほ

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