高良健吾&城田優が語る個性豊かな豪華女優陣【インタビュー後編】

ザテレビジョン

2018/2/18 08:10

伊坂幸太郎の同名小説を映像化した「連続ドラマW バイバイ、ブラックバード」(WOWOWプライム)が、2月17日に放送開始した。伊坂作品が連続ドラマ化されるのは今回が初。主人公・星野一彦を高良健吾、謎のヒロイン・繭美を城田優が演じる。

インタビュー後編では、共演女優陣や見どころについて聞いた。

■ 6人の中で好きな女性のタイプは?

――5股を掛けられる彼女役に、石橋杏奈さん、板谷由夏さん、前田敦子さん、臼田あさ美さん、関めぐみさんが登場します。

高良:優くんのおかげで、いろいろな人と結構しゃべることができました。

城田:たまたま全員面識があったんですよ。だから久しぶり~みたいな感じですっとやっていました。役もグイグイいく役だったので(笑)。

――繭美を含め、6人の女性が登場するわけですが、お二人から見た時にどの女性に一番引かれますか?

高良:6話(最終話)まで見ていただければ分かると思うんですけど、繭美に引かれていくかな。繭美は、自分たちが思っていても言えないことを代弁してくれたりするんですよね。

そういうところも含めて6話まで見ると、たぶんみんな繭美が好きになるんじゃないかなと思います。意外と星野のわがままも付き合ってくれて。

城田:意外と言うこと聞くよね(笑)。

高良:そうそう。実はピュアだしね。だから6話分見ると付き合うとかではなくて、人として僕自身が好きなのは繭美。

城田:俺は付き合うとしたら、繭美は絶対無理(笑)。みんな違う個性があって、それぞれ色が違うんですけど…3話に登場するユミ(前田)も面白いですよ(笑)。ぶっ飛び過ぎていて絶対に付き合えないですけど、ユミは人と合わせなきゃとか協調性とかというものは一切関係ないというか、120%自分!という人で、意味が分からないんですけど魅力的ですね。

■ 別れでしか学べないことがある

高良:繭美が一番振り回されたのがユミだよね。

――作品では女性との出会いと別れが描かれていますが、お二人にとって印象的だった出会いや別れはありますか?

高良:出会いも別れもたくさんありますけど、19歳の時に森監督と出会ったというのはやっぱり大きかったんだと思いますよ。だからこういう気持ちで「バイバイ、ブラックバード」もできたんだと思います。すごく特別です。

城田:出会いだけではないけど、僕は別れはだいたいいつも印象的ですね。とても悲しいものであるのと同時に、自分がまた変わるというか強くなるし、印象的なものを一つピックアップというか、毎回別れがあるとそこから学びますよね。

高良:別れでしか学べないことがあるよね。

■ 全話を通して分かる作品・キャラクターの魅力

――作品の見どころや、見てほしいポイントを教えてください。

高良:最後まで見て思ったのが、作品の中で起きている出来事や、状況の根っこにあるもののスケールがすごく大きい気がするんです。星野たち登場人物の目線で、彼らに起きていることを真剣に見てもらえたら、すごいことが起きていることが分かってもらえると思います。そのあたりを意識してみたらより面白く、楽しんでいただけるのではないでしょうか。

城田:そこに加えて、1話の序盤だけ見ると、怪物みたいな口の悪い女・繭美と、五股をしているという最低な男・星野っていう印象しかなくて、魅力は分からないと思うんですけど、6話まで見ると本当に星野が好きになるし、繭美が好きになると思います。

個性あふれるキャラクターもそれぞれいいところも悪いところも含め魅力があって、少しずつ謎が解けて、全話見ると人って面白いなと思える。上辺だけで人を判断せずに深いところまで見ると発見があるドラマです。

――最後に読者に向けてメッセージをお願いします。

城田:本当にエネルギーを持っている作品で、星野と繭美のキャラクターも今の時代にすごく合っていると思います。星野の“狙って5股を掛けたわけじゃない”けど、人として真っすぐ生きているが故にこういう結果になってしまったキャラクター。

そして、それをしっかり軌道修正していき、女性たちの矛盾をズバズバ切っていく気持ちのいい繭美のキャラクターがすごくはやると思うんですよね。

高良:この人たち当事者間の話だから変に不倫だの、浮気だの誰も責められないし、批判もできないし、見れば見るほどに面白いドラマなので、いろいろな人にぜひ見ていただきたいですね。

城田:気持ちいいし、誰も傷つかないし、いいドラマです!(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/137702/

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