2月13日放送の「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)に、2月16日から公開される映画『リバーズ・エッジ』で共演した女優の
二階堂ふみと俳優の
吉沢亮が出演し、VRで『マッスルモンスター』の世界を体験した。
二階堂ふみ、VRへの興味はバカリズムがきっかけ
ガヤ芸人のバビロンが用意するVRを体験することになった二階堂と吉沢。二階堂は「バカリズムさんとドラマでご一緒した時に何のVRかはおっしゃってなかったんですけど『すっごい…VRはすっごい』って、ずっとおっしゃってたんですよ」とVRに興味を示した理由を語ると、MCのフットボールアワー・後藤輝基が「(バカリズムが見ていたのは)たぶんAVですよ」と暴露し一同を笑わせた。
そんな二階堂が体験するのは、さがみ湖リゾートにある新アトラクション『マッスルモンスター』の中でも一番怖いとされる“断崖絶壁に突き出した足場を渡ってその先の鐘を鳴らす”というアトラクションの世界。
VRを装着した二階堂は、幅30cm長さ2mほどの橋を歩きながら高所からの景色を楽しんだり、わざとバランスを崩してみたりと余裕を見せながらあっさりゴール。VRを外し現実の世界に戻った二階堂は「行ってみたいなと思いました。それぐらい臨場感があって面白かったです」といきいきと語った。
次に「超高所恐怖症」と告白する吉沢に、MCのヒロミが「超高所恐怖症だからリアルな怖がりな感じ出るんじゃない?」と期待を寄せると、不安げにしていた吉沢は「すごい普段インドアなんで、ちょっとアウトドアな感じを(体験してみます)」と乗り出した。
しかし実際にVRを装着すると目の前に広がるリアルな断崖絶壁に「うわぁぁ」と叫ぶだけで足がガクガクの吉沢。すると一歩も進めない吉沢にヒロミと後藤が背中を押すというイタズラを開始。
たまらず吉沢が「ちょっと待って!本当にやめてください!」と絶叫すると、笑って見ていた二階堂は急に真顔になり吉沢の背中をドンドンドンと3連打。誰に押されたか分からない吉沢が「ちょっと待ってー!」と脅えると一同大爆笑となった。
(Yomerumoバラエティニュース編集部)