「食べ物で遊ぶな!」「ギョギョッ」バレンタインに鯛200匹以上をハート型にした卸売店が物議

日刊サイゾー

2018/2/15 16:00


 大量の鯛を“ハート型”に並べた京都中央卸売市場の卸売店が、物議を醸している。

「大〆商店」のTwitterアカウントは13日、「バレンタインなんで…w」と、200匹以上におよぶ鯛を、床にハート型に並べた写真を投稿。この異様な光景を「すごい! 圧巻」「まさにバレン鯛ン」と面白がるネットユーザーが続出する一方で、「有り難くいただく命を床にハート型に並べるって、どうかしてる」「魚達に罪はなく我々の血や肉になる為に命を落としている。にも関わらずその亡骸で遊んでいる。魚達からすればとんでもない話です」「食べ物で遊ぶな」「気持ち悪い」「ものすごく不快」といった批判が寄せられている。

なお、同アカウントは1月6日にも、「新年だからめでたい鯛の写真をw ((((;゜Д゜)))))))」と、吐血しているように見える鯛の写真を投稿。「キモい(笑)」「恐ろしい」「二時間ドラマのテーマが流れました」といった返信が寄せられていた。

「同アカウントは、市場の雰囲気を明るく伝えるツイートも多く、ハート型の鯛も同様のノリだったのでしょう。しかし、思わずギョッとしてしまう光景に賛否が巻き起こり、2万6,000件を超えるリツイート(15日現在)がされるほどの騒ぎに。ちなみに、『床に魚を置くなんて……』『衛生的にどうかしてる』という意見も目立ちますが、卸売市場では地べたに魚を並べることは常識。消毒が徹底されていますから問題ありません」(エンタメ誌記者)

似たような騒動といえば、2016年に福岡県のテーマパーク「スペースワールド」(今年1月に閉園)が企画した「氷の水族館」が炎上。「5000匹の魚を氷漬けにしたアイスリンク上でスケートができる」というふれこみだったが、大量の死んだ魚が閉じ込められたスケートリンクの様子が公開されるや否や「生命への冒涜」「悪趣味」と批判が殺到。結局、謝罪に追い込まれ、企画は中止となった。

また、バレンタインといえば、回転寿司チェーン「無添くら寿司」が今月、ティラミスをイメージした寿司「ティラミスシ」を発売。シャリや海苔に加え、チョコプリン、ココアパウダー、マスカルポーネホイップを使用したデザート寿司で、ネット上では「食べ物で遊ぶな」という声も見受けられた。

「16年のバレンタインには、タレント・アレクサンダーの妻で元AKB48川崎希が『新しい味にチャレンジしたんだ~』と、甘えびとタコをチョコレートでコーティングした手作りチョコをブログに掲載。『食べ物で遊ぶな』『ブログの話題作りに必死すぎる』という批判が飛びかいました」(同)

良くも悪くも大反響を呼んだ「大〆商店」流のバレンタインツイート。食品として店に並ぶ魚への考え方は、人それぞれのようだ。

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